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目録ID mp200450-200020
タイトル 多多神社本殿
タイトル(カナ) ただ じんじゃ ほんでん
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1棟
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
縮尺
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言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
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内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 多多神社は、大同元年(806)の創立と伝えられるが、現在の本殿は棟札(むねふだ)によって永正16年(1519)に建てられたことが明らかである。流造(ながれづくり)の小さな社殿で、覆屋(おおいや)で保護されてきたため建立当時の姿が完全に残されている。身舎(しんしゃ)の間口は1.7m、奥行は1.06mで、正面と側面に縁と高欄(こうらん)を廻らしている。大面(おおめん)取りの向拝(こうはい)柱に頭貫(かしらぬき)を通し、三斗(みつど)を用いて桁をうけ、向拝柱との繋ぎには海老虹梁(えびこうりょう)をかけ、棰(たるき)は二軒(ふたのき)、身舎の正面と向拝の斗栱(ときょう)間には彫刻蟇股(かえるまた)を用い、妻には虹梁大瓶束(たいへいづか)に笈(おい)形をかけ、柱上部の頭貫や繋虹梁の先端には彫刻木鼻(きばな)を施している。流造の正統を踏む室町時代中期の優れた社殿であるが、部分的に鎌倉時代の古調が残り、宝珠(ほうじゅ)や木鼻彫刻に地方色が窺われる点も注目される。平成19年中越沖地震で被災したが、修復された。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 柏崎市高精細デジタルアーカイブ
原資料の所在地
資料番号 2
管理記号 2
カテゴリ区分 建造物
資料種別 建造物
資料分類(大分類) 建造物・史跡・名勝
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 国指定文化財
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自治体史掲載
出版物・関連資料
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権利関係・利用条件
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