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目録ID mp200560-200020
タイトル 御島石部神社社殿
タイトル(カナ) みしまいそべじんじゃしゃでん
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
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作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1棟
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
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言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
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内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 棟札に天保14年(1843)の建立とあり、本殿(ほんでん)、幣殿(へいでん)、拝殿(はいでん)ともに同時期の建築である。いわゆる総欅造である。本殿は長押(なげし)を廻(めぐ)らし、組物は尾棰(おだるき)のある二手先(ふたてさき)。縁は四手先(よてさき)の腰組に支えられる。妻飾(つまかざり)には二重虹梁大瓶束(にじゅうこうりょうたいへいづか)を用い、中備(なかぞなえ)は波形模様で細工は精緻である。幣殿は切妻造(きりづまづくり)、桟瓦葺とする。角柱を多用し、全体に控え目な意匠である。本殿との取合せに後世の改造があるが、全体としては旧状を保っている。拝殿は入母屋造(いりもやづくり)、桟瓦葺で向拝一間が付く。円柱を用い、斗栱(ときょう)は出組(でぐみ)、板支輪(いたしりん)には波紋を浮彫している。向拝には海老虹梁(えびこうりょう)を渡し、中備には龍彫刻を施し、派手な意匠である。柱間装置を含め、よく当初の姿を保っている。近世末期の典型的な神社建築と考えられる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 柏崎市高精細デジタルアーカイブ
原資料の所在地
資料番号 59
管理記号 59
カテゴリ区分 建造物
資料種別 建造物
資料分類(大分類) 建造物・史跡・名勝
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 市指定文化財
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
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デジタル化の経緯に関する注記
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