/ 484ページ
画像
画像ビューア
目録ID mp200560-200020
タイトル 御島石部神社社殿
タイトル(カナ) みしまいそべじんじゃしゃでん
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1棟
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 棟札に天保14年(1843)の建立とあり、本殿(ほんでん)、幣殿(へいでん)、拝殿(はいでん)ともに同時期の建築である。いわゆる総欅造である。本殿は長押(なげし)を廻(めぐ)らし、組物は尾棰(おだるき)のある二手先(ふたてさき)。縁は四手先(よてさき)の腰組に支えられる。妻飾(つまかざり)には二重虹梁大瓶束(にじゅうこうりょうたいへいづか)を用い、中備(なかぞなえ)は波形模様で細工は精緻である。幣殿は切妻造(きりづまづくり)、桟瓦葺とする。角柱を多用し、全体に控え目な意匠である。本殿との取合せに後世の改造があるが、全体としては旧状を保っている。拝殿は入母屋造(いりもやづくり)、桟瓦葺で向拝一間が付く。円柱を用い、斗栱(ときょう)は出組(でぐみ)、板支輪(いたしりん)には波紋を浮彫している。向拝には海老虹梁(えびこうりょう)を渡し、中備には龍彫刻を施し、派手な意匠である。柱間装置を含め、よく当初の姿を保っている。近世末期の典型的な神社建築と考えられる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 柏崎市高精細デジタルアーカイブ
原資料の所在地
資料番号 59
管理記号 59
カテゴリ区分 建造物
資料種別 建造物
資料分類(大分類) 建造物・史跡・名勝
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 市指定文化財
manifest.jsonへのURL
関連ページURL
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 484ページ