/ 484ページ
画像
画像ビューア
目録ID mp200670-200020
タイトル 真珠院秀快上人入定堂・石室(入定堂)
タイトル(カナ) しんじゅいん しゅうかい しょうにん にゅうじょうどう せきしつ にゅうじょうどう
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1棟
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 真珠院第22世秀快(しゅうかい)上人は、享保2年(1717)刈羽郡藤井(ふじい)村(現・柏崎市藤井)の竹田家の長男として生まれ、9歳にして刈羽郡長鳥村の真珠院(真言宗)第20世秀清上人の弟子となり、名を秀快(しゅうかい)と改めた。享保17年(1732)豊山派総本山長谷寺に留学して大学僧に就任するなど精励に努め、宝暦5年(1755)に帰村して真珠院第22世住職となった。50歳にして深く入定を決意し、穀を断って修業すること10年後の安永9年(1780)3月に、同院裏山の堂宇内石室に入り、真言を唱え五鈷杵(ごこしょ)をかざし、鈴を打ち鳴らし続け、ついに3月21日に入定した。年は62歳であった。入定堂は、安永8年に建立、堂宇拝殿の格天井(ごうてんじょう)の絵は、岡野町の画家村山致道(ちどう)の作であり、また同じく梵字は乙宝寺の瑜伽僧正(ゆがそうじょう)の書である。平成19年中越沖地震で被災したが、修復された。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 柏崎市高精細デジタルアーカイブ
原資料の所在地
資料番号 142
管理記号 142
カテゴリ区分 建造物
資料種別 史跡
資料分類(大分類) 建造物・史跡・名勝
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 市指定文化財
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 484ページ