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概要
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五社尾城は険しい山中にあったが、最近では市道雪野―虎口線が開通し、城跡の麓まで林道が整備された。城跡の標高は320mくらいで、ほぼ南北の方向にやや弓なりにカーブを描いた稜線(尾根)の部分が約170m続き、この尾根が3条の堀切により大きく4区画に分割され、北側の堀切は林道になった。平坦な城跡の台地に「五社尾城跡」と書いた標柱が建っており、北方の人工の「削り落とし」は現在では切り立った岩石の崖になっている。 城跡から南方に続く峰の下の「伽藍」という真徳寺跡に、岩石に刻まれた等身大の卍があり、中腹まで登ると17代武朝の墓がある。
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