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目録ID a00146
タイトル 銅造薬師如来立像
タイトル(カナ) ドウゾウヤクシニョライリュウゾウ
タイトル(ローマ字)
その他のタイトル
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
著者
著者(カナ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
出版者
製作者(カナ)
製作者(ローマ字)
成立年月日 1797年(寛政9年)
製作年終
数量
形態
サイズ 身長115cm、頭高31cm、台座30cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
縮尺
備考
言語
ISBN
ISSN
件名
件名(カナ)
件名(ローマ字)
地域 菊池
地域(カナ)
地域(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
概要 聖護寺の本堂内に薬師如来の立像が安置されている。銅鋳造で黒く輝く仏身には重量感があり、目を伏せた物静かな表情には荘厳な面持ちさえ感じる。  仏身の背後には如来像の由来について刻銘されている。これによると豪潮(ごうちょう)という人が玉名の繁根木神社の護神寺である寿福寺に住んでいた時、その本尊として京都の仏師に薬師如来の鋳造を依頼し、寛政9年(1797)に完成したものであると記されている。  豪潮は全国に宝篋印塔を建て、諸寺に観音像を納めた名僧といわれるが、寿福寺はすでに衰滅している。その本尊が復興した菊池の聖護寺に安置されていることは感慨深いものがある。相貌は面長で抑揚に乏しいが、江戸期の特徴をよく表していて全体的にまとまった感じで美しい。江戸後期の制作として優れた作品といえる。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 菊池市立図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 彫刻
資料種別 学習:文化財
資料群名
資料分類(中分類) 郷土資料
資料分類(小分類) 文化財
文化財情報 市指定文化財
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情報源(関連ページURL)
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情報源(自治体史)
情報源(出版物・関連資料) 『菊池市の文化財』
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC(表示-非営利)
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
撮影者 中央図書館
撮影者(カナ) チュウオウトショカン
翻刻
字名 班蛇口 鳳来
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
原資料の所在地
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