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目録ID a00180
タイトル 福本聖母八幡宮の大楠
タイトル(カナ) フクモトショウモハチマングウノオオクス
タイトル(ローマ字)
その他のタイトル
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
著者
著者(カナ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
出版者
製作者(カナ)
製作者(ローマ字)
成立年月日
製作年終
数量
形態
サイズ 高約26m、枝張り約33m、幹周り約7.9m
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
縮尺
備考
言語
ISBN
ISSN
件名
件名(カナ)
件名(ローマ字)
地域 泗水
地域(カナ)
地域(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
概要 福本聖母八幡宮は、嘉元2年(1304)、日置丹後守恒治が玉名郡千田荘(現在の山鹿市鹿央町千田)の聖母八幡宮を勧請して創建された神社である。  楠は樹高約26m、枝張り約33m、幹周り約7.9mと非常に大振りであり、また樹勢も旺盛である。樹齢は推定700年といわれ、八幡宮創建の際に植えられたものと思われる。  この楠にはキセル貝(陸生の巻貝で、1~1.5cm程度。大きくはカタツムリやナメクジの仲間)の一種が生息しており、特に熊本県内付近では「夜泣貝」と呼ばれている。古くから幼子の夜泣きに効くという伝承があり、現在でも子供の夜泣きがおさまらない家庭では、この貝を持ち帰って枕の下に入れるそうである。なお、貝は生きたまま返さないと効能がないとされる。  なお、クスは「樟」と「楠」で表現されるが、もともと中国では厳密にはそれぞれ別の種類の樹木を指すが、日本では同じ樹木に対しどちらの字も使われるそうである。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 菊池市立図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 風景
資料種別 学習:自然
資料群名
資料分類(中分類) 郷土資料
資料分類(小分類) 文化財
文化財情報 市指定文化財
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/kikuchi-city/viewer/iiif/dc-a00180/manifest.json
情報源(関連ページURL) https://youtu.be/SbbG0N1oc4Q?si=UtYd_4TGjTIHwm34
関連画像URL
情報源(自治体史)
情報源(出版物・関連資料) 『菊池市の文化財』
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC(表示-非営利)
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
撮影者 中央図書館
撮影者(カナ) チュウオウトショカン
翻刻
字名 福本
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
原資料の所在地
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