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目録ID mp240020-200040
タイトル 鏡獅子
タイトル読み かがみじし
タイトル(ローマ字)
別タイトル
別タイトル読み
別タイトル(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
制作者 平櫛田中
制作者読み
制作者(ローマ字)
制作年(和暦) 昭和40年(1965)
制作年(西暦) 19650000000000
制作年終(和暦)
制作年終(西暦)
数量 1
形状 木彫彩色
大きさ
大きさ(縦) 49.0cm
大きさ(横) 66.0cm
大きさ(高さ) 58.0cm
材質
形態に関する注記
保存状況
その他の注記
テキストの言語コード 日本語
主題
主題読み
主題(ローマ字)
関係する地名
関係する地名読み
関係する地名(ローマ字)
関係する人物名・組織・団体名
関係する人物名・組織・団体名読み
関係する人物名・組織・団体名(ローマ字)
内容年代始(和暦)
内容年コード
内容年終
内容年終コード
内容
内容読み
内容(ローマ字)
解題・説明 鏡獅子(正式には春興鏡獅子)は新歌舞伎十八番の一つで、九代目市川団十郎が創案し、六代目尾上菊五郎(以下、六代目)によって絢爛(けんらん)たる演目として完成された。
1936(昭和11)年に歌舞伎座に鏡獅子がかかると、田中は25日間も歌舞伎座に通いつめ、様々な場所から十分に観察したうえで作品のポーズを決めた。制作の過程では、田中が歌舞伎の厚い衣装によって隠れてしまう人体の構造を把握するため六代目に裸でポーズを取ってもらい、裸像の試作を制作している。六代目のファンの資金援助によって始められたこの制作は、制作の半ばで援助が打ち切られ、戦争による中断を挟んで完成したのが1958(昭和33)年。制作に着手してから実に22年もの歳月が経過していた。像高2メートルを超えるこの田中畢生の大作は、現在国立劇場のロビーに飾られている(東京国立近代美術館より永久寄託)。
本作は、国立劇場の《鏡獅子》の完成後、4分の1のスケールの試作原型に基づいて制作されたものである。
解題・説明(英語)
管理上の経緯
来歴(英語)
資料所蔵機関の名称 小平市平櫛田中彫刻美術館
原本の所在 小平市平櫛田中彫刻美術館
資料番号
請求記号
カテゴリ区分 彫刻
資料種別 彫刻作品
資料群1
資料群3
資料群5
文化財情報
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonのURL
画像メタデータ
その他関連ページ 平櫛田中について
関連画像(所蔵館DBの画像など)
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係
緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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