小平市立図書館/こだいらデジタルアーカイブ

Suzuki Ruins

鈴木遺跡からは発掘調査により様々な出土品が見つかっています。後期旧石器時代の各時期の特徴的な石器をご覧いただきます。

鈴木遺跡とは

鈴木遺跡は、小平市南東部の鈴木町、回田町、御幸町に広がる遺跡です。鈴木小学校の建設時に水車跡が発見されたことをきっかけに発掘が行われるようになりました。3万8000年前から1万6000年前までのに形成された、12枚の文化層が見つかっています。そのため後期旧石器時代に使われていた石器の変遷を継続的に追うことができます。
令和3年3月にはその重要性が評価され、国の史跡に指定されています。

鈴木遺跡から出土した旧石器は4万点を超えます。その中から後期旧石器時代を特徴づける出土品を選び3Dビューア化しました。
例えば局部磨製石斧は日本でこれまでに約1,000点見つかっていますが、そのうち22点は鈴木遺跡で見つかりました。