すごろくで学ぶ郡山
- およそ100年前の大正時代に作られたすごろくです。
- 明治時代の始まりから大正時代までに郡山で起こったできごとをみながら「上がり」(ゴール)をめざすものです。
- ここでは実際に4人まですごろくゲームで遊ぶことができます。
- マスに止まると、起こったできごとについての説明を読んだり、地図をみたりできます。
- できごとの中には今でも見ることができる場所も出てきます。
- 「あそびかた」ボタンで説明が読めます。
- 「マップを見る」ボタンでゲーム中にいつでも好きなマスの説明を読むことができます。
- サイコロの目ぴったりで上がり(ゴール)です。
- ぜひ最後まであきらめないで遊んでみてください。
※地図の場所を行ってみるときは、入ってはいけない場所や危ないところに近づかないように、必ず大人の人といっしょに行きましょう。
キャラクター
- キャラクター
- キャラクターの紹介
- がくとくん
- 郡山市のイメージキャラクターだよ。いつも元気で音楽が大好き。郡山を日本一魅力あるまちにすることを目指して毎日がんばっているよ。くわしく
- おんぷちゃん
- がくとくんの妹だよ。ちょっと恥ずかしがり屋さんだけどお兄ちゃん思いで音楽が大好きだよ。くわしく
- どす鯉(どっ鯉ズ)
- 郡山の鯉を知ってもらうために誕生した『どっ鯉ズ』のメンバーだよ。とにかく元気な力自慢の鯉。一番よく泳ぐわんぱくさん!くわしく1くわしく2
- めん鯉(どっ鯉ズ)
- 『どっ鯉ズ』のメンバーだよ。ぱっちりお目めとおちょぼ口がチャームポイントのどっ鯉ズのアイドル!くわしく1くわしく2
- どっ鯉(どっ鯉ズ)
- 『どっ鯉ズ』のメンバーだよ。よっ鯉と仲良しコンビで、いつも2匹で追いかけっこをしたりして遊んでいるよ。くわしく1くわしく2
- よっ鯉(どっ鯉ズ)
- 『どっ鯉ズ』のメンバーだよ。どっ鯉と仲良しコンビ、いつも2匹で追いかけっこをしたりして遊んでいるよ。くわしく1くわしく2
- じょもにゃん
- 西田町の町B遺跡で見つかった縄文時代の出土品。正体も向きも実は誰にもわからないんだニャ。くわしく
すごろくゲームの元の絵「郡山発達史須語録」
このすごろくは郡山が市になった翌年の1925(大正14)年に作られたものです。1868(明治元)年から1925(大正14)年までのできごとが描かれており、振り出しは戊辰戦争で町が焼けてしまったできごとで、その後、安積開拓、安積疏水の工事、学校や工場の設立、鉄道の開通など、郡山が発展していく様子をみることができます。