内容細目
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推薦のことば/はじめに/越谷の歴史物語(第二集) 目次/越谷の条里遺跡(じょうりいせき)/大河土御厨(おおかわどみくりや)/越ヶ谷久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)/栄広山由緒(昭和四十九年九月一日号)/「中世越谷郷」の発見(昭和五十年一月一日号)/岩付衆中村右馬助/西角井(にしつのい)文書と越谷市史/北越谷浄光寺の埋蔵古銭(昭和五十一年三月十五日号)/近世初頭の越谷/越谷の鷹場/越谷市の円空仏(えんくうぶつ)/渡し舟事故一件と盗賊改心仕置一件/主人ならびに親に対する犯行仕置一条/越ヶ谷宿放火一件/越谷出身、千住整骨堂の名倉氏/吾山亭(ござんてい)の句会(昭和五十三年十月十五日号)/吾山と馬琴/瓦曾根村中村氏と菊の隠居/不動尊と久伊豆社の雨乞い祈願/越谷の出稼ぎ人/天明の打ちこわしと出稼ぎ人/出稼ぎ人哀話/上間久里のうなぎ/越谷の人、池田屋市兵衛/三代目池田屋市兵衛/転封反対の直訴/四町野村名主宅打(う)ち毀(こわ)し騒動/葛西用水逆(さかさ)川堤防切割騒動/訴えられた越ヶ谷雛商/無縁仏(むえんぶつ)と春々庵一無(しゅんしゅんあんいちむ)/平田篤胤(あつたね)門人と平田おりせ/天岩屋戸(あまのいわやど)の図/平田おりせ/金剛寺の名犬/野島の地蔵開帳の賑わい/式亭三馬と越谷/江戸期越谷の茶人と俳人/越谷の桃/越谷の桃林と藤(昭和五十四年四月一日号)/越谷の花見旅行/桃の花見/大林の桃園/桃林の散策/四町野迎摂院(こうしよういん)寺格昇進一件/不二講と大杉村庄七/オビシャと「蓬萊」(ほうらい)/オビシャ年代記の偉容(昭和五十二年一月一日号)/正月の行事/消えてゆく歌/大沢町徒党騒擾(そうじょう)一件/悪党逮捕(たいほ)一件/近藤勇逮捕一件/幕末越谷の世情(昭和四十七年七月一日号)/小菅県庁開設の頃/小菅県の開設/小菅県の政策/明治の警察/越ヶ谷分署の開設/当時の巡査/越ヶ谷宿より越ヶ谷町へ/諸制度の改革/越ヶ谷町の様相/コレラ大流行/帝国憲法発布と越谷/幻の天才画家倉田弟次郎/大沢演説会と同和会/政治結社「越ヶ谷団体」/壮士、川上参三郎/御猟場前史/江戸川筋御猟場/鳥害補償増額問題/千住馬車鉄道(昭和四十七年六月十五日号)/越谷の銀行/瓦曾根堰竹流し事件/日露戦争と越谷/日露戦争の軍事郵便(昭和四十九年十月一日号)/新方領耕地整理/越ヶ谷郵便局と電話の開通/越ヶ谷古梅園/明治四十三年と昭和二十二年の水害/越谷地域の洪水タイプ/明治四十三年の大水害/キャスリーン台風と越谷地方/越谷の大水害/昌谷知事失言問題/儆世(けいせい)倶楽部と大正会/天領自治会/民力涵養(かんよう)運動と矯風(きょうふう)規約/関東大震災/十三河川の改修/二宮金次郎/越ヶ谷順正会の成立/国民精神総動員運動/太平洋戦と荻島飛行場(昭和五十三年八月一日号)/戦時下における「現地の声」(昭和五十四年八月一日号)/戦時下の越高女/職員会議録/学校工場/学童疎開/土井晩翠の歌碑/終戦直後の越谷(昭和五十四年八月十五日号)/六・三制宝くじ/越ヶ谷町文芸協会と「草笛」/越ヶ谷糯――消えゆくもち米(昭和五十年十二月十五日号)/荻島の開拓地農業(昭和四十六年八月十五日号)/越ヶ谷文化連盟/メーデーと越谷/国道四号バイパスの建設とその影響/市制施行と越谷(昭和五十三年十一月一日号)/都市化と植生(しょくせい)分布の変化(昭和五十年二月十五日号)/越谷市史編さん室関係者氏名/市史編さん刊行物
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