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タイトル 銅製桐文方鏡 付沈金彫桐文筥
タイトル(カナ) ドウセイキリモンホウキョウ ツケタリチンキンボリキリフバコ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 桃山時代
製作年終
数量
形状 方形
大きさ 23×18cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
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言語
ISBN
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主題
主題(カナ)
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内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 長方形の白銅鏡である。古来、鏡は円形であったために、長方形の鏡は類例が少ない。作風などから桃山時代の作と考えられる。背面全体に桐の文様が配され、中央には亀甲文の鈕、その上部にはくちばしをあわせた鶴が対称的に配されている。
この方鏡が納められている筥は、沈金彫といわれる技法で桐文が施されている。沈金とは漆芸技法の一種で、漆塗の面に刀などで文様を線刻し、その線刻した溝に漆を摺り込み、さらに金箔や金泥を押し込んで文様を表すものである。
2段からなる中筥には、内側にそれぞれ3個の桐文が彫られ、側面は桐文の一部を変化させた唐草文が巡らされている。蓋の表には、中央に亀甲文をもつ亀が置かれ、周囲には桐文が数多く散らされている。方鏡を納めるために作られた筥といえる。この筥も鏡と同じ時期に作られたものと考えられている。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 久喜市立郷土資料館(寄託)
原資料の所在地 鷲宮神社
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 工芸品
資料種別 工芸品
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 埼玉県指定文化財「銅製桐文方鏡 付沈金彫桐文筥」
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参照データ
関連ページURL 県指定 銅製桐文方鏡 付沈金彫桐文筥:久喜市ホームページ
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自治体史掲載
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権利関係・利用条件
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デジタル化の経緯に関する注記
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