Meiji Gakuin Historical Museum Digital Archives
明治学院の第二代総理を 30 年にわたり務め、近代日本のキリスト教界を牽引した井深梶之助(1854 -1940)が残した 44 冊の日記は、学院やキリスト教界の時々の動静を詳細に伝えてくれるだけでな く、国内外の政治・経済・外交上のできごとを知るための絶好の史料でもあります。私たちは、明治中期 からアジア太平洋戦争直前までの日本の明暗を井深梶之助の眼をとおして追体験することにより、私 たち自身の将来に向けた貴重な学びの機会を得ることとなるはずです。
2023年度に明治学院大学キリスト教研究所と明治学院歴史資料館が協働する「井深梶之助日記翻刻・公開プロジェクト」を立ち上げ、井深梶之助が書き残した明治・大正・昭和にわたる日記44冊を翻刻し、日記の画像と翻刻文が検索できるデジタルアーカイブを公開しました。現在、明治・大正期の日記の全文を検索することができます。