3Dで山車(だし)をみてみよう
平成(へいせい)27年(ねん)に守谷市の無形民俗文化財(むけいみんぞくぶんかざい)に指定(してい)されたよ。
※無形民俗文化財(むけいみんぞくぶんかざい)とは?地域(ちいき)で長(なが)い間(あいだ)伝(つた)えられてきた祭(まつり)やさまざまな行事(ぎょうじ)、そのなかで伝(つた)えられてきた踊(おど)りなどをいいます。
270年以上前(ねんいじょうまえ)から続(つづ)いている八坂神社祇園祭(やさかじんじゃぎおんまつり)。守谷が誇(ほこ)る伝統文化(でんとうぶんか)です。くるくる回(まわ)る山車(だし)に注目(ちゅうもく)して見(み)てみよう。
祭(まつり)では5つの地区(ちく)(仲下町(なかしもまち)、上町(かみまち)、土塔新山(どとうしんやま)、海老原町(えびはらちょう)、坂町新町(さかまちしんまち)のあわせて5台(だい)の山車(だし)がねり歩(ある)くよ。このページで見(み)られるのは上町(かみまち)の山車(だし)だよ。
※山車(だし)って知(し)ってる? 屋台(やたい)に車輪(しゃりん)がついた形(かたち)で、綱(つな)などで引(ひ)いて移動(いどう)することが特徴(とくちょう)です。 子供達(こどもたち)や囃子方(はやしがた)などを乗(の)せてお囃子(はやし)や芝居(しばい)を見(み)せる移動(いどう)舞台型(ぶたいがた)もあります。八坂神社祇園祭(やさかじんじゃぎおんまつり)の山車(だし)は舞台(ぶたい)が左右(さゆう)に素早(すばや)く回転(かいてん)するよ。