沖縄空手会館デジタルアーカイブは、沖縄空手会館で所蔵・保管する沖縄空手にまつわる貴重な資料をデジタル化し、資料を多くの方々にご活用いただき、沖縄空手の魅力を伝えることを目的に公開しています。
沖縄が世界に誇る伝統文化である空手を保存・継承・発展させるとともに、「空手発祥の地・沖縄」を国内外に広く発信していくため、本サイトで沖縄空手の魅力と真髄に触れていただけると幸いです。
~ 沖縄空手の歴史について ~
沖縄は日本列島と中国大陸の間に位置することで東南アジアとの中継拠点にあたり、それによって琉球王国時代には諸外国との交易で大きな繁栄を築いていました。空手発祥の起源については様々な説がありますが、琉球古来の武術「手(てぃー)」が、周辺諸国との交流を深める中で体系化されたと考えられています。
沖縄で発祥した空手は、明治期以降、学校教育に取り入れられることで、沖縄県内全土へ広く普及していきました。また、沖縄の空手家が県外の大学や海外で指導・普及したこと、本土流派による指導などを通して国内外で広まり、現在では世界中に約1億3000万人の空手愛好家を有するまで発展しております。
沖縄空手会館は、沖縄空手を伝統文化として保存・継承・発展させ「空手発祥の地・沖縄」を国内外へ広く発信するための拠点施設として平成29年3月に開館しました。