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大正12年(1923年)9月1日11時58分、相模湾北西部を震源とする巨大地震は、神奈川・東京を中心とする広域に甚大な被害を及ぼしました。3日間におよぶ火災、建物倒壊、津波、土砂災害による死者・行方不明者は約10万5000人と言われています。関東大震災の発生から今年で100年、地震被害や復興事業に関する資料を集めました。写真だけではなく、人の目を通したスケッチや文章からも、当時の状況を感じることができます。 ※資料には建物などの被害写真が多く含まれます。閲覧の際はご注意ください。