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さいたま市立大宮図書館/おおみやデジタル文学館 ―歌人・大西民子―
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全短歌(10791首)(資料グループ)
冬の枝(目録)
/ 11652ページ
目録ID
ku034008
タイトル. 版. 巻次
冬の枝
タイトル. 版. 巻次(カナ)
タイトル. 版. 巻次(ローマ字)
タイトル関連
彩
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
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/ 11652ページ
関連目録
彩
冬の枝
悪霊を逐はむ願ひはわれも持つ夜々に野火焚く村を過ぎつつ
再びの忌の夜に思ふ病み痩せて枇杷をむきゐし白き指先
落ち柚子の腐つ香土に漂へば夜の更けてまた雨降り出でむ
篝り火が雪の飛沫をはじく音まぼろしの城潰えし後も
製材の音も歯ぐきにくひこむとよりどころなく臥す一日あり
凪ぎ深き沼の曇りに倦むごとくしきりに潜く白鳥のかげ
橋桁のほとりまで来て消されたる野火の跡あり踏みつつ帰る
木鋏を鳴らして冬の枝を断つ芽ぐめる薔薇も容赦なく断つ
耳ぎはの髪が吹かれてめざめたりそよぐ木の葉は何方ならむ
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彩
冬の枝
悪霊を逐はむ願ひはわれも持つ夜々に野火焚く村を過ぎつつ
再びの忌の夜に思ふ病み痩せて枇杷をむきゐし白き指先
落ち柚子の腐つ香土に漂へば夜の更けてまた雨降り出でむ
篝り火が雪の飛沫をはじく音まぼろしの城潰えし後も
製材の音も歯ぐきにくひこむとよりどころなく臥す一日あり
凪ぎ深き沼の曇りに倦むごとくしきりに潜く白鳥のかげ
橋桁のほとりまで来て消されたる野火の跡あり踏みつつ帰る
木鋏を鳴らして冬の枝を断つ芽ぐめる薔薇も容赦なく断つ
耳ぎはの髪が吹かれてめざめたりそよぐ木の葉は何方ならむ