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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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龍駕の跡 (龍駕(りょうが 天子の車)の跡(注一))

(妙義山の一峰を白雲山と云ふ)  ふみ分けて入らん由なき身なれとも        山の名ゆかし峯の,本日行在所詰県官へ、宮内省主務課より左の通り下賜(かし)せられたるにより、県官より請書を呈(てい さしあげる,(かし)されたる酒饌(酒と食物)料其他を掲ぐべし。      ,之即ち別項に掲ぐる所の御下賜(かし)品なりとす。,(一)行在所(あんざいしょ)御小休(おこやすみ)所へ御下賜品  御茶料は各所を通じて御発輦以前に下賜
木曾山林学校 (3.木曽と産業)

      9   帑金(うちどきん:注3-9)24万円を、毎年1万円宛24ヶ年に渉り御下賜,郡民は聖恩の厚きに感激恐懼(きょうく:おそれかしこまること)措く能はず。
木曾山林学校 ([注記])

このときの御下賜金下付哀願運動については、小説『夜明け前』の作者・島崎藤村の兄である島崎広助がリーダー,(注8-2)廉恥(れんち):心が正しく不正をはずかしく思うこと。恥を知る。  ,幼虫の食草はクリ・クヌギ・カシなどで、クヌギ林で飼育される。中国原産。  
長野県師範学校生徒修学旅行概況 (長野県師範学校生徒修学旅行概況[全文])

やとりせし家は昔の家なから      むかしを語る人たにもなし 雨風愈ゝ(いよいよ)烈しく、坂路泥濘動,夏木立の繁きあたり の、此面彼面に鴬の頻(しき)りに鳴きあへるなと、聊(いささ)か旅情を慰むるに似たりかし,古色を呈し、山門は建武二年の建 設にして、今を距ること五百五十余年、故を以て永遠保存の為め内務省より下賜金,午前二時整列して、全員を三部に分ち、案内者をして松明(たいまつ)を執り、其先頭に立ちて行 かしむ。 ,水高く懸 りて幅三間余も有りぬへく、実に其名に背かぬ詠めなりかし。  
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