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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ
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おらが春
([現代訳])
今年は
陸奥
(
みちのく
)の方へ行脚しようと、頭陀袋(ずだぶくろ)を首に掛けて、小風呂敷を背負うと、影法師,西山に傾いているような命で、また生き長らえて帰れるか分からない、白川の関をはるばる越える身なので、「
みちのく
の,去る4月16日、
陸奥
(
みちのく
)に出向こうと善光寺まで歩いて、差支えがあって中止したのも、こうした不幸
武家百人一首
([翻刻])
【備考】 『新千載和歌集』巻第六・冬歌二・613 (改頁) 67_
陸奥
守源信威 66_播磨守高階師冬,【備考】 『風雅和歌集』巻第十五・雑歌上・1531 (改頁) 67_
陸奥
守源信威(
みちのく
のかみみなもとののぶたけ,【備考】 『新続古今和歌集』巻第十・羇旅歌・993 (改頁) 77_
陸奥
守源氏清 76_源頼之朝臣,【備考】 『新後拾遺和歌集』巻第三・夏歌・274 (改頁) 77_
陸奥
守源氏清(
みちのく
のかみみなもとのうじきよ,【備考】 『新続古今和歌集』巻第二・春歌下・155 (改頁) 79_
陸奥
守棟義(
みちのく
のかみむねよし
後撰百人一首
([本文])
つゝみえぬ涙也けり郭公(ほととぎす)声をしのぶの森のした露 【頭注】 信夫(しのぶ)の杜(もり)は、
陸奥
,(
みちのく
)の名所なり、〇歌の意は、時(ほとと)鳥(ぎす)は四月の比にはしのびねとてあまりになかぬものなるが,(
みちのく
)の名所なり、蜑(あま)のたくなはとは、あまどもが網をひく時のなはなれば、長くひきわたす事によめり,わたすがごとく、この夕かすみとをくいづかたまでもたなびきわたせよと、ねがひたるこゝろなり、 【歌意】
陸奥
,(
みちのく
)の名所也、〇歌の意は、その人のもとへ行かよふ道のなきにつけても、人目をしのぶといふ中に、その
小倉百しほ染
(小倉百しほ染 乾[本文])
河原左大臣(かわらのさだいじん) 越の雪 路の苦もなし そり乗りに 【読み】 こしのゆき
みちのく
もなし, そりのりに 【句意】 河原左大臣「
陸奥
のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにしわれならなくに」(本歌
義烈百人一首
([翻刻])
る かりがねの 何のなさけに ねをばなくらん その外、紀行のよみ哥多し、出羽国亀わり山にて若君を産
みちのく
までの,はるべき沙汰の有ければ、此哥を辞世として自害して果けるとなん、 (改頁) 79_田中吉政 78_北条
陸奥
守氏輝,78_北条
陸奥
守氏輝(ほうでうむつのかみうぢてる) 天地の 清き中より うまれきて もとの住家に
源氏百人一首
([本文])
のみ)聞たるからに思ひおとして今更残念也といふ心也、宮城野のこ萩に宮の御子といふ事をそへたり、宮城野は
陸奥
,(
みちのく
)萩の名所也、 【歌意】 宮城野の小萩のところの方と知っていたならば、わずかばかりも心を
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