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四十八癖
([解題])
三編で「近所合壁(きんじょがっぺき)の奴婢(めしつかい)を会(あつ)めて
世間
話を好く人の癖」「他(よそ,
世間
の普通の類型的な人の性格が取り上げられている。,数ふる人の癖」での裏長屋の昼前の女同士の話、二編「浮虚なる人の癖並に不実者の癖」の性悪娘と浮気女房の
世間
話,、三編の「「近所合壁の奴婢を会めて
世間
話を好く人の癖」の壁を隔てた棟割長屋での女たちの会話に注目したい
江戸生艶気蒲焼
([解題])
ほかにも、役者や遊女がよくやるふるまいを真似てくだらない演技をするが、
世間
では「金持ちゆえの欲得でやっている,このような愚行を
世間
に広めて、世の浮気人を教訓したいと書かれたのが本作である。
小県郡民謡集
(炉辺叢書(ろへんそうしょ)の一冊として)
佐喜真興英) 『小谷口碑集』(小池直太郎) 『江刺郡昔話』(佐々木喜善) 『祭礼と
世間
北向山霊験記 戸隠山鬼女紅葉退治之伝 全
([解題])
「北向山霊験記」の序には、
世間
で広く読まれている紅葉伝説にはいくつかの異同があるので、それについて正しい
昔語質屋庫
([解題])
語られる話は、基本的に
世間
に流布している通説への反論と考証。
木曾山林学校
(◎殖林(しょくりん:植林)の急務)
処(ところ)が近来になつて
世間
の人が漸(ようや)く其必要なる事に目を覚まし、進んで殖林するものがある様,になりましたけれども、まだまだ
世間
の人は林木を殖えて何百年の後でなければ金になるか分らない様な気の長い,木材は地球上に於て少しも需要がないと云ふ様な不運に遇ふ事があつた時には困る、と今より疑を抱いて居る人が
世間
浅間山大焼け以来難儀につき見分願い
([現代訳])
世間
の様子は右のような状態なので、今年の暮れにはどうなるかわからないためか、米穀・金銭の貸し借りが、すでに
パスファインダー
(諏訪の文学)
土田耕平/著 信濃毎日新聞社 1949 木賊の秋 正木不如丘/著 春陽堂 1924 不如丘の名を
世間
明治3年歎願書
([翻刻])
長々御勝手御用向相勤、既ニ私義も去ル酉年より志願仕、 非常為手当當囲穀仕置候処、丑寅両年相續凶作ニ付、
世間
不穏不容易気配
戸隠善光寺往来
([現代訳])
そのため
世間
では、虫歯を患う者は梨を断って祈願すれば平癒すること疑いない、と言い伝えている。
諢話浮世風呂 前編巻之上
([解題])
これらの場面を中心として、普通の人の
世間
話、子ども連れでの入浴、子どもの話、母親気質、田舎者の話、また
明治3年歎願書
([現代訳])
慶応元年と2年には、あい続く凶作により
世間
は不穏で容易でない気配となりました。
木曾山林学校
(造林上の雑感)
先年本多博士は赤松亡国論で
世間
から種々の説を立てられた事がある為めに、造林思想を高潮せられし功は博士に
弘化丁未春三月廿四日信州大地震山頽川塞湛水之図
([現代訳])
今
世間
では、昔から今に至るまでなかった大災害だと思っています。私には願いがあります。
おらが春
([現代訳])
年の初めは
世間
が祝い事をして騒がしいので、自分もしようと、大晦日の夜、一人使っている小法師に手紙をしたためて,それとは少々変わって、私たちは俗
世間
の塵にまみれて生きる境遇にもかかわらず、鶴亀になぞらえたような祝いの,あたりなどと推し量られて、何となく名残惜しいので、 私の友人の魚淵(なぶち)という人の所に、
世間
木曾山林学校
(2.木曽の歴史)
古来其名の喧伝(けんでん:
世間
に言いはやし伝える)せらるゝ所以(ゆえん:わけ、理由)は、又実に其山林の
天明三年浅間騒動記
([翻刻])
此事城主遠江守殿被聞召早速軍 兵衛を御前に被召、其方ハ以之うろたへたる也、 但し気ばし違しや、此度之騒動ハ
世間
凶,改頁) 22 御屋敷住居とハかわり、もはや一城之 主とならせるへて其所え御心のつかさる や、
世間
,天明三卯年より天保四年巳ノとし迄五拾 道困窮之暮誠ニ諏方伊那ニ而ハ 一年ニ而又々凶作相成候、
世間
一同難儀
木曾山林学校
(生きるといふ事)
世間
並の安価な快楽・自己欺瞞、其処に真なる慰安がありはしない。
浅間焼覚帳
([翻刻])
#160; (改頁) 一浅間焼ニ付癸ノ卯ノ年不作、右ニ付穀上り 高直ニ相成、
世間
難義
はなの
(夏部)
がのハまだ機(はた)にあり更衣 物我 更衣つとめて逢ん人もなし ぬぎかへて懐風の四月かな 更衣
世間
見
はなの
(秋部)
八朔の鶏あそばせるやしきかな 総 雨塘 八朔や草うごかして人の来る 東フク寺 月彦 八朔や
世間
地震後世俗語之種
([現代訳])
犀川の大河は言うまでもなく、裾花川も加えて、いずれ劣らぬ荒波の流れに囲まれた里々を更級郡と言いますが、
世間
,「隠れたるより顕(あらわ)るるはなし」(隠し事はかえって
世間
に知れやすい)はその通りで、もし後世になって,
世間
でこの像を祀り正月7日と16日に老 若男女が群れ集うことは、辺鄙な山里でも数多くあります。
秀吉と真田
(三成ほか西軍諸将よりの書状)
中ん就く貴殿御事迚(とて)公儀御疎略無き御身上に候間、
世間
此の如き上は、争(いか)でとゞこほりこれ在るべき
小県郡民謡集
(児童謡)
七重 七重八重揃へてやるからは 先い行かうと思ふなよ 後に帰 ろと思ふなよ(父様母様何おしやる)帯で
世間
,が知らりようか 着 物で
世間
が知らりようか(これ程揃へてやるものを 内へ帰ると思 ふなよ江戸へ帰ると,7.
世間
に慣れていない女の子。 8.植物「おとぎりそう(弟切草)」の異名。 ,教を内には守り 出ては教師のさとし を受けて 習ひ覚えし其(その)いさほし(注5)よ 親の名までも
世間
寺子屋師匠の日記
(寺子屋師匠の日記「年内諸事控日記 小沢和徳(注1) 慶応四戊辰年正月吉日」)
快晴 子供少々来 素読教手本認遣ス (○中略) 当春より之御変革或ハ軍等有之
世間
不穏例年之
善光寺道名所図会
(○筑摩 松本)
しかしながら、
世間
のわずらわしいことや心の迷いのなかで、真の知識があれば迷い夢をさますことができると思
善光寺独案内
([現代訳])
ちなみに、
世間
に知れ渡っている小県郡の不信心の老婆という話は、小形と小県が似ているため誤って伝わったものか
善光寺道名所図会
(○水内 善光寺)
、舌を巻てぞ恐れける、大臣も今ハ與さめ、穴怖ろし、 只々水底に捨よとて、難波の堀江にぞ捨奉る、其後
世間
源氏百人一首
([本文])
いかでかしひて御出を願はん大方ならずよき花なればこそ待まゐらすれと也、 【歌意】 我が宿の藤の花が
世間
並,、打渡(うちわたし)は見渡におなじ、見馴(みなれ)に水馴をそへたり、 【歌意】 いつまで経っても
世間
地震後世俗語之種
([現代訳])
そもそも信濃の国の善光寺三尊弥陀如来の由来は広く
世間
の知るところで、霊験もあらたかです。,領地は入り混じっていても、
世間
で善光寺平と呼ぶその一続きの広がりは、北東から南西に10里余り、東西は5
おらが春
([翻刻])
としの始ハ
世間
祝ひことして ざゞめけハ、我もせん迚、大卅日の夜、ひとりつかふ小法師 に手紙したゝめ
善光寺道名所図会
(○水内 善光寺)
世間
では、心がけのよくない者はここで犬となり、また不思議なことがあると、言い伝えている。未詳。
長野県師範学校生徒修学旅行概況
(長野県師範学校生徒修学旅行概況[全文])
甚其謂れなけれとも、斯る妄誕(ぼうたん)無稽(むけい)の言を伝ふること、
世間
に少し とせされは、常にある
『説諭要略』巻一
([ルビ・注記])
世間
ニ踈(うと)キモノヽ如シ。況 ヤ文字ナト措テ不問ナリ。然ルニ今般権令廻村シテ。
北向山霊験記 戸隠山鬼女紅葉退治之伝 全
([翻刻])
霊(いきりゃうしりゃう)氏神(うじかみ)や狐狸(きつねたぬき)や長虫(ながむし)の祟(たゝ)りも
世間
,左(さ)あらば斯(かゝ) かる山中に生まれ育て
世間
の狭(せま)き者共(ども)が、敬(うやま)い尊(たふ
「上田郷友会月報」記念号中「既往八十年」
([ルビ・注記])
したことがないと、不平満々であったが、偖(さ)て面と対(むか)って 見ると話すことはないものだとは、
世間
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