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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ
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(信州中馬と伊那街道)
信州
中馬
と伊那街道 トピック(テーマ) 信州
中馬
と伊那街道 ねらい 江戸時代,様子を学ぶ キーワード 概要を知るた めのツール 資料リスト
中馬
宿場 問屋 馬宿 伊那街道, 飯田町 桜町 松本 岡崎 吉田 (豊橋) 宿継 付通し 荷歩銭 商品流通 荷物
中馬
訴訟 明和裁許,1 書名 信州
中馬
の研究―近世日本陸上運輸史の一齣― 著者名 出版社 出版年 内容紹介,1と同じ
中馬
制の記録(長野県民俗調査報告) 長野県教育委員会/編 長野県教育委員会 1959
中馬
/ 信州
中馬
と伊那街道
宿継要書留
([解説])
いと伊那街道16宿との争論の裁許書 ③宝永3(1706)年 伊那郡
中馬
と筑摩郡
中馬
との争論の裁許書,宝永3(1706)年筑摩郡の
中馬
が伊那郡の
中馬
を訴えるということがありました。,伊那郡の
中馬
は、筑摩郡の
中馬
を新馬と呼び、自らの優位性を主張したが、裁許により同じように自由にできることになりました,宝暦10年になり、上伊那の
中馬
村々は下伊那の
中馬
村々にはたらきかけ、江戸へ訴え出る準備を始めました。,信州における
中馬
に関する研究は、戦時中の古島敏雄氏による『信州
中馬
の研究』に結晶する研究が始まりだと思
宿継要書留
([翻刻])
し 荷物押候由申之、拾六ケ宿問屋 答候ハ、
中馬
之者申通先年証文 出候節ハ出所より之作物斗
中馬
付,筑摩郡
中馬
之村々より江戸表江出訴、則伊奈郡
中馬
方之者共被召呼御吟味之上、 筑摩郡
中馬
方願之通被,名古屋其外共是迄
中馬
ニ 渡候賃銭之通ニ而問屋送ニ 仕、尤
中馬
之儀者可相届日限 を極荷主より,ハ、 往古より
中馬
ニ而渡世仕来、寛文十三丑年
中馬
方ト飯田・大島・塩尻三ケ所問屋及出入、
中馬
荷物勝手次第可付通旨御手代中,銘々
中馬
之義ヲ申立、松本町商人共茂
中馬
自由に不相成候而者商売差支候旨 申立候ニ付、
中馬
之訳御代官并御預
宿継要書留
([現代訳])
伊奈街道の村井より根羽迄16宿と
中馬
の争論の覚 一寛文13(1673)丑年5月、伊那郡
中馬
方惣代の宮木村,去る甲年
中馬
の御裁許証文に、当時
中馬
稼ぎをしていた678か村を
中馬
村に定め、馬数も格別増やさず、その所々,丑年
中馬
方と飯田・大島・塩尻3か所問屋が訴訟となり、
中馬
荷物を 自由に付け通すことを御手代中より、
中馬
付通,が銘々
中馬
の事を申立、松本町商人たちも
中馬
が自由にならないと、商売に 差支えると申立るので、
中馬
の訳,
中馬
のある村々や通行の道筋を御糺明したところ、
中馬
の発端は良くわかりませんでした。
犀川を下る記
(2.天竜川通船)
しかし、
中馬
稼ぎ村や既得権を持つ下川路村(飯田市)等から強力な反対が起ったためこの計画は一時挫折しましたが,これは、100艘で信州の諸物産を輸送しようとするもので、「
中馬
輸送は日数がかかるために雑費がかさみ、諸国,その後、木曽11宿から反対が起こったので、変更願書を出して折衝を重ねた結果、
中馬
村々、木曽11宿との合意,②品目は米・大豆・酒を除き、
中馬
で扱えない重いもの、長いもの等③荷積み場は沢村(箕輪町)・時俣村・遠江半場村
犀川を下る記
(1.犀川通船の盛衰)
1.犀川通船の盛衰 (1)宿場と
中馬
の反発 松本から北国脇往還(善光寺街道)を経由して善光寺まで,荷物を運ぶには、「岡田村・刈谷原村・会田村・青柳村・麻績村・稲荷山村・丹波島村の七か村が
中馬
稼ぎの村であった,しかし、商品流通の促進を図る松本藩の後押しと、勘定奉行のとりなしがあり通船を進める側と反対する宿場、
中馬
側
犀川を下る記
(おわりに)
人と物資の大動脈を担った信州の通船は既に姿を消し、現在、観光用として残っているのみですが、宿継ぎ駅や
中馬
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(宮田村)
中越学校 古跡・名勝: 古宅跡/駒ヶ嶽 物産2: 繭/生糸 民業男: 農桑/(農間)商工・
中馬
稼
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(馬越村)
藤之木/湯道/雁前/上向沖/青木/中河原/内堀/下前沖/立石前/本町/新町/上町/猫狭/入馬越/寺山/
中馬
越
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(馬瀬口村)
: 誠身学校 物産1: 米/大麦/小麦/大豆/小豆/粟/蕎麦/稗 民業男: 耕耘/(農間)
中馬
稼
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(平原村)
古跡・名勝: 依田氏の城墟 物産1: 米/大麦/小麦/大豆/粟/稗 民業男: 農業/(農隙)
中馬
稼
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(八満村)
米/大麦/小麦/大豆/稗/黍/粟/蕎麦/柿/酒 物産2: 繭/玉子 民業男: 農業/(農間)
中馬
稼
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(飯島村)
飯島陣屋 物産1: 生柿/竹 物産2: 繭/生糸/乾柿 民業男: 農桑/(農間)商・工・猟・
中馬
稼
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(筑摩地村)
物産1: 米/大麦/小麦 物産2: 繭/生糸/石灰/砥/薪/炭/■ 民業男: 農/(農間)
中馬
稼
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(旦開村)
/木地盆/木地椀//生糸尾/藍/楮/串柿/葉莨 民業男: 農/(農間)薪樵・炭焼/猟/商/酒造/
中馬
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(西春近村)
粟/蕎麦/稗/柿/桃/桑/竹/清酒 物産2: 蛹/生糸/真綿/白木綿/屋根板 民業男: 農/
中馬
稼
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(壁田村)
わらざいく) 民業女: 農(のう)/木綿織(もめんおり) その他特記ワード: 紺屋(こんや)/
中馬
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(社村)
/木綿布 民業男: 農業/(作間)桑業・大工・瓦焼・酒醸造業・醤油醸造業・漁猟・紙漉・刻莨製造・
中馬
駄賃稼
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(神城村)
: 農業/(農間)麻/薪採・運送諸荷物の駄賃持稼・猟業・漁猟・牛馬売買・酒造・絞油・肴振売・商業・
中馬
稼
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(長藤村)
: 壺岩/絵島氏の墓 物産1: 小豆/大豆/桑/楮/清酒 物産2: 繭 民業男: 農/
中馬
稼
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(塩野村)
: 研文学校 物産1: 米/大麦/小麦/大豆/小豆/粟/蕎麦/稗 民業男: 耕耘/(農間)
中馬
稼
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(片桐村)
農間)生糸売買・酒造・牛馬売買・銃猟・質屋稼・魚鳥商・宿屋稼・煮売・菓子製造・音曲指南・髪結・糀屋・
中馬
稼
御城下古法并市場古法書抜書集
([解説])
ところが江戸時代の中期に入ると、
中馬
の発達により、商品流通は一層盛んになりました。
パスファインダー
(信州の道・街道(中南信地域))
)(3) 市村咸人/著 信濃 1982 第二次第3號 1-9 第4號 1-14 第5號 1-8 信州
中馬
浅間焼覚帳
([現代訳])
この三人は
中馬
稼ぎをしている者である。
御城下古法并市場古法書抜書集
([翻刻])
相定メ、内大横丁者上り市と申候、 尤右取候運上塩之儀春先永雨又ハついり之節右之塩 不足立候間、
中馬
之者共相対,屋より茂付参候、依之右之塩ニ順市廻仕候、尤運上銭壱駄 ニ付弐拾四文取来候、然所中古市場仲買馬問屋
中馬
追, 論糺明之上裁許覚 一塩并肴御城下町ニおいて売買之儀、往昔者尾州 三州江通路之在々
中馬
追出所, (改頁) 34 差出改之、裏書裏印等取之運上差出候義古法ニ 御座候、
中馬
荷物
御城下古法并市場古法書抜書集
([現代訳])
もっとも運上塩は、春先永雨などで塩が不足するので、
中馬
の者たちは相対で運上を塩銭に直し、72文ずつに定,ところが市場仲買・馬問屋・
中馬
追・13町で申し合わせ、馬問屋で買い分けをすることになった。,について争った裁許の覚 一塩および魚の城下町における売買については、かつては尾州・三州へ通路の村々の
中馬
追,
中馬
荷物は、市場へ卸す筈になっているが、塩・魚ともに近年馬宿へ卸してきた。
信州飯田町家控
([翻刻])
売買之儀及争論ニ糾明之裁許 一塩并肴御城下町ニおゐて売買之義、往昔者尾 州江通路之在之
中馬
追
松本藩庄内組大庄屋御用留
([翻刻])
へ早々 差出候様、御達ニ御座候、以上、 等々カ 一此間中御談申上候
中馬
之儀,時大風ニて所々 いたミ有之由立木等 たをれ候趣 十一日 快晴 一御組々
中馬
稼致居候者
信州飯田町家控
([現代訳])
糾明しての裁許 一塩ならびに肴を城下町において売買することについては、昔は尾張への通路の村の
中馬
追
松本藩庄内組大庄屋御用留
([現代訳])
取り入れたが、御役所へ早々 に差し出すように御達があった、等々カより 一、この間に相談申し上げた
中馬
,もたびたび、昼零時に大風にて所々痛みありと申し立て、立木などが倒れた、 十一日 快晴 一、御組々の
中馬
稼
寺子屋師匠の日記
(寺子屋師匠の日記「当家初代好古堂芝産(注1)一代記 全 小沢和徳誌焉」)
一文化十二年二月八日ニ者役交代ニ而後役江引譲り可致筈之所出入 跡故種々入組多く五人組組合之一条或ハ貯米之調へ
中馬
一件之相
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