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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (住吉村)

/横山/腰田/大日/宮田/塚田/籠田/道前/横田/鳥居町/島田/八反/幅田(はばた)/諏訪田/鶴巻/乞食婆々
天保飢愁 ([翻刻])

こんきうせし事おびたゝしく、     (改頁)   況や親兄弟にもわかれ、乞食非人,諸作物ふじゆ くなる故に、諸人一統難渋せし事あけて かそへかたく、然中平せい思よから さるものハ、乞食非人,#160;   (改頁)   随ひ、壱粒壱銭の貯もつき、ほそき煙も立 かねて、終ニハ乞食非人
白雄自筆 安永五年如月七日 草稿 (安永五年きぬさらき艸稿)

五月雨 双魚 白梅にうたひの響く障子かな 楚丘 寺町や竹の子売に雨そぼツ ゝ (改頁) 乞食
木曾山林学校 (文苑(ぶんえん:注40))

乞食(こじき)の子も3年経てば3つになる事を知るが故に、100年後の収益が果して予期の如(ごと)くなるや
パスファインダー (木下尚江)

『木下尚江全集』第六巻 木下尚江/著  岡野幸江/編 教文館 1991 「乞食」「墓場」を収録。
違作書留帳 (4、『松本市史』記述の天保の飢饉)

各地で盗人が横行し、「乞食」も多数はいりこんできたため、村の入口に番人をたてる村もあちこちにみられるようになった
書留帳(延徳田んぼを漂流した話) ([解説])

、押切、小布施、六川、東江部、草間の五か村の名主を残して、十八か村の名主は村へ帰ったが、その身なりは乞食
『説諭要略』巻一 ([解説])

西洋各国ノ富」は学校が盛んであるからである、②費用の無駄を省き学資を充実させるため、郵便制度の利用、乞食
来目路の橋 ([解説])

鶏放が岳といったこと、宮本(大町市)に年ふる神社(仁科神社)の祭神を紹介し、祭日には物乞いの修行者、乞食
小県郡民謡集 (成人謡)

○のぼせ絲(いと)とり(注3)乞食に劣る乞食や夜寢て晝(ひる)かせぐ。,○天屋(てんや 注13)小僧は乞食にや劣る乞食や夜寢て晝かせぐ。
違作書留帳 ([現代訳])

釈放された囚人のことか)も盗などをし、村端へ番小屋をつくって入れることはなかったが、忙しくて出来ず、乞食,の者たちは、しだいに巧者(こうしゃ)になり、相応の乞食も同様にねだり、誰が空腹の     (改頁),  乞食やらわからないので、責める、 五月二日 公儀よりの拝借金を村方へ割賦遣わす、 五月八日,木の枝はなりただれて買う人がいない、町方では百文につき一斗三升などと申し、垣やそのほか村々の道端でも乞食,でも年内に千人も亡くなったという、毒にあたらなくても病んだまま亡くなる者も数多く、そのほか乞食も、
俳諧二重染 (四季時候順)

のあるたぐひ山桜 圃月 蝶しばし花を吸のか休むのか 芝英 花盛魚屋に問へばきのふけふ 桑揚 手枕の乞食
小県郡民謡集 (児童謡)

○乞食(こじき)乞食かん袋(注13) 椀(わん)もて逃げろ。,○ちよいと手を出す乞食の子 又ひつこむ亀の子。,11.道心坊……乞食坊主。   12.「えぼつる」……すねる。〔方〕   13.,とりに     (改頁)      42   宿へ帰りて見た時が 友達や来たなら寄れと言へ 乞食,るはと んびの子 ころんで歩くは鼬(いたち 注5)の子(つんつん歩くは芸者の子 はだ しで歩くは乞食
はなの (秋部)

いなづまの白きを雨の空なるか 若ミヤ 文草 いなづまの月をはなれてミたりけり 二百十日 我乞食
絵本東名物鹿子 二 ([翻刻])

こんこん坊主は、正徳頃から享保末に現れた乞食。
田ごとのはる ([翻刻])

ゝ 静さは夜の引明の霞かな 柴居 (改頁) 梅の花菜の名どころに咲にけり 芋月 松の中乞食
違作書留帳 ([翻刻])

たき、大こん菜の類いれ てよし 〇粟ぬかの中へ豆をいり まゼ、こうせんにしてよし   △拵置乞食,家々梅枝なりただれ 買人なし、町方ニ而ハ 百文ニ付壱斗三升 抔与申、垣其外村々 道端ニ而も乞食,数志らず、 松府にても年内千 人も死候由、食毒 不喰にて病ひまゝ 死するもの数あり、 其外乞食
豆から日記 ([翻刻])

松島の人も出立かさくらがり 応々女 桜見し山の鐘きく船路かな 荷乙 菰からん桜の花のした乞食
おらが春 ([翻刻])

  法の山や蛇もうき世を捨衣 ゝ       (改頁)   ことしみちのくの方修行せんと、乞食袋首,  三介か敲く木魚もしくれけり ゝ   木からしやから呼されし按广坊 ゝ      善光寺門前憐乞食
天明三年浅間騒動記 ([翻刻])

其外葛・蕨・ 登古路(トコロ)をほり、漸々露命をつなく、夫故修 行者之類に手の内施ス者もなけれハ、乞食非人
義烈百人一首 ([翻刻])

にかたらはれて才を交へしが、其軍勝利なきを悟り、ひそかに落て行方しれず、はるか年過て二蔵主、津の国勝尾寺の辺に乞食,となりて有よし、伊達政宗卿聞給ひ、近臣を遣はし尋ねさせらるヽ、其人摂州に行、乞食に投与へる銭を不受してうけよといへば,、乞食答て不施して「ほどこせといへば、彼武士其心はととへば言下に此哥を詠ず、さては二蔵主にてはなきやといへば
『説諭要略』巻一 ([ルビ・注記])

乞食(こじき)物貰ノモノヲ厳禁セリ。邂逅(かいこう)(注1)徘  徊(はいかい)(注2)スレハ。,是全ク乞食ノ悪弊  ヲ改心セシムルノ策ナリ。
烈女百人一首 ([翻刻])

いと有がたき尼也、彼山里に大雪のふりたるあした、此うたはよめり、又あるとき物まうで帰るさ道のかたはらに乞食臥
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