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秀吉と真田
(小田原出陣)
卯月
十日(朱印)(豊臣秀吉) 真田安房守とのへ 真田昌幸・信幸宛豊臣秀吉書状,
卯月
十一日(朱印)(豊臣秀吉) 真田安房守とのへ 同 源三郎とのへ 真田昌幸,
卯月
十四日(花押)(豊臣秀吉) 真田安房守とのへ 同 源三郎とのへ ,
卯月
二十九日(朱印)(豊臣秀吉) 真田安房守とのへ
戸隠善光寺往来
([翻刻])
者抑
夘月
上旬明まだき、鶯の音に 誘れ、夘の花の雪踏 分候而、柴の戸を立出、 本郷通追分より巣
秀吉と真田
(昌幸最晩年の書状 幸村筆)
卯月
二十七日 安房 昌幸(花押) 豆州参
秀吉と真田
(豊臣氏関係遺品)
卯月
九日 (朱印)(豊臣秀次) 真田源三郎とのへ 淀殿和歌短冊 <
戸隠善光寺往来
([現代訳])
さて、
卯月
(旧暦4月)上旬の早朝、鶯の声に誘われるように、卯の花の咲き乱れる中を、家を出、本郷通りの追分
寺子屋師匠の日記
(寺子屋師匠の日記「年内諸事控日記 小沢和徳(注1) 慶応四戊辰年正月吉日」)
子供揃来素読不残教為習 手本認遣し申候 遠方子供ハ雨天 ゆへ昼後早仕廻ニ致し申候 (○中略)
卯月
五日
おらが春
([翻刻])
翌/\と待たるゝうちか桜かな 白飛 なくさみニわらを打也夏の月 一茶
卯月
八日,木青ミわたりて、花もまれ/\咲けるに、 彼山ハいまた真白妙に風冴へて、厳 寒を欺くけしきニて、やゝ
夘月
八日
地震後世俗語之種
([翻刻])
#160; (改頁) (改頁) (改頁) 52 弘化四丁未
卯月
むしくら日記
(1巻 元)
きあり、又鳴動強く少し 震たる計もありし、いとまある者書記たりしに、 二百度にも余りしと云、是より
夘月
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