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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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浅間山噴火の被害記 ([解説])

此度之次第并ツナミ」という記述(二八六~二八八頁)と、後者の上州群馬郡南牧村・北牧村・川島村の被害状況、吾妻山,なお、この三か村の近くにあると記されている「吾妻山」は、現群馬県中之条町の吾嬬山(かづまさん)のことであろうか,ただ、群馬県内でほかに吾妻山と呼ばれているのは、現桐生市市街地北西の吾妻山(あづまやま)、現吾嬬村の吾妻山
浅間山噴火の被害記 ([現代訳])

一、七月七日午後四時ごろ、吾妻山辺りから蛇が出たという。利根川の上流は二時間ほど水がなかった。,家数三六〇軒       同     牛馬一七五疋       同    右の村々の近所に上州吾妻山,先月中旬より浅間山が噴火し、砂が降ったところ、今月八日に吾妻山が大崩れして、いちどに大石を押し出し、右
浅間山噴火の被害記 ([翻刻])

ハ、二抱程の 大石降り、家を潰し候故、人家を捨、思い/\遠所江迯ケ候、   一同七日昼七ツ時、吾妻山辺,   右村々近所ニ上州吾妻(嬬カ)山と申山有之、去月中旬より  浅間山焼、砂降り申候処、当八日ニ右吾妻山抜
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