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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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寛保二年九月上畑村水災につき当立毛御見捨願 ([現代訳])

[現代訳] 恐れながら願書をもってご訴訟申し上げます 一、当八月一日・二日の大満水によって、田畑はいうまでもなく,当八月の大満水によっておびただしい田畑・家財が流失したので、鎌・鍬・諸道具を購入する代金がありません。
寛保二年九月上畑村水災につき当立毛御見捨願 ([翻刻])

[翻刻] 乍恐願書を以御訴詔申上候御事      1 一当八月朔日・二日之大満水ニ而御田畑ハ不及申,流失仕、当分より被下候物一円無御座候、尤御田  地流不申候以前茂困窮之百姓ニ御座候、当  八月之大満水
宮坂弥五左衛門古記録 ([翻刻])

寛保二戌年七月廿七日、当社祭日より昼夜止事ヲ不得大雨ニ而、佐久郡小諸之脇深沢ト云大沢押出し、八月朔日昼四ツ時ヨリ大満水
寛保三年二月宿場引き移し嘆願書 ([現代訳])

[現代訳] 恐れながら書付をもって願い上げ奉る事 一、望月宿は去年戌八月の大満水によって、このたびご
寛保二年八月上畑村水災救恤願 ([翻刻])

[翻刻] 1      乍恐願書を以御訴詔申上候御事 一当八月朔日之夜中より二日之朝迄大満水ニ,八郡川  相残候御田地中を本瀬ニ罷成水通り申候間、是又御川除 奉願候御事 右申上候通前代承伝不申大満水
割田家文書 (史料2 寛保二年八月 乍恐以書付奉願候事)

史料2 寛保二年八月 乍恐以書付奉願候事 乍恐以書付奉願候事      3 一此度大満水ニ而御城下水除土手押払候
寛保三年二月宿場引き移し嘆願書 ([翻刻])

[翻刻] 1       乍恐以書付奉願上候御事 一望月宿去戌八月大満水ニ而、此度御見分  
寛保二年八月上畑村水災救恤願 ([現代訳])

[現代訳] 恐れながら願書をもってご訴訟申し上げます 一、当八月一日の夜中から二日の朝まで大満水で,右に申し上げましたとおり、これまで聞いたこともない大満水によって、田地はいうまでもなく、住宅や家財・雑物
割田家文書 (史料2 寛保二年八月 乍恐以書付奉願候事)

史料2 寛保二年八月 乍恐以書付奉願候事 恐れながら書付をもって願います事  この度の大満水によって
書留帳(延徳田んぼを漂流した話) ([翻刻])

[翻刻] (改頁)      64 ○寛保二戌年八月二日大満水之事  八月朔日雨ふり出し急満水、,不残泥腐仕夫食無御座、内借用を以て取続  罷有候所ニ、同八月朔日夜半之頃千曲川  松川松崎川篠井川大満水俄,御救御普請被仰付大分之賃銭被下之、身命  御救被下候、信州ハ遠国之儀、大変ニ付百姓  難儀之趣不被為遊御上聞候故か、大満水以後,              廿三ヶ村     右弐拾三ヶ村申上候 一去戌八月、千曲川松川松崎川篠井川  其外川々大満水,道橋御普請  破損并村々用水悪水堰深泥石砂  入ニ而用悪水路共ニ形も相見へ不申候、依之  去戌大満水已後所々
寛保三年二月宿の堤防工事嘆願書 ([翻刻])

[翻刻] 1       乍恐以書付奉願上候口上之覚 一望月宿去ル戌之八月大満水ニ而、当宿御伝馬
寛保三年二月宿の堤防工事嘆願書 ([現代訳])

[現代訳] 恐れながら書付をもって願い上げ奉る口上の覚え 一、望月宿は去年戌八月の大満水によって伝馬役屋敷二十軒
寛保二年八月上畑村水災救恤願 ([解説])

沢入川(北側)という四つの川の川端に位置していたが、八月一日夜中から二日の朝まで降った雨で四つの川が大満水
寛保二年九月上畑村水災につき当立毛御見捨願 ([解説])

沢入川(北側)という四つの川の川端に位置していたが、八月一日夜中から二日の朝まで降った雨で四つの川が大満水
寛保二年十月上畑村総百姓往還道・屋敷移転取極証文 ([解説])

沢入川(北側)という四つの川の川端に位置していたが、八月一日夜中から二日の朝まで降った雨で四つの川が大満水
割田家文書 ([解説])

村役人は、大満水の五日後に、まだ被害状況は完全に把握できていない段階で、飯山藩の支配代官へ被害状況を報告
書留帳(延徳田んぼを漂流した話) ([解説])

そこへ八月一日に大満水があり、家は潰れ流れ、人馬も流れ死んだ。
寛保二壬戌歳満水記 ([翻刻])

#160; 寛保二壬戊年七月廿八日ヨリ廿九日、殊ニ廿九日黄昏ヨリ 大風雨卜成り、八朔戊の刻ヨリ川々大満水
信州飯田町家控 ([翻刻])

      42      〆四百弐拾壱俵三斗五升五合四勺 一正徳五乙未六月中洪水十七日十八日大満水百年以来
信州飯田町家控 ([現代訳])

松尾通3町    〆421俵3斗5升5合4勺   一正徳5(1715)6月17日18日は、洪水・大満水
むしくら日記 (4巻 貞)

明和五子年奉願国役御普請   被成下候以来、文政三辰年迄都合六ヶ度国役御普請   被成下、漸相防罷在候処、同七申年大満水
むしくら日記 (1巻 元)

云数もしれす引続き、老たる を脊負、幼きを抱き泣叫ひ、転つまろひつ参り候まゝ、 人毎に問候ひしに、大満水
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