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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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明治2年 組合取極書 ([翻刻])

婚喪祭之儀再應難有     (改頁)      3   御布令有之候ニ付組合村之申合定則左ニ    婚礼,着用致間敷事     (改頁)   一 吸もの一度肴三種之事 一 本膳之外引もの等無用之事 一 婚礼当日
明治2年 組合取極書 ([現代訳])

婚礼 一 結納ものはなるべく手軽にすること 一 婿と嫁のほかは木綿の服にすること    ただし ,しないこと 一 吸い物は一回、肴は三種とすること 一 本膳のほかに引きものなどは添えないこと 一 婚礼
明治2年 組合取極書 ([解説])

組合取極書の内容は、婚礼と葬式は簡素にし、できるだけ倹約しましょう、というものです。
信濃名勝詞林 (陸路廼記)

寛永の頃の婚礼の衣服とて男のは木綿に梅竹のかたつけて。三所紋にしたる。女のはこれも。木綿にて。
寺子屋師匠の日記 (寺子屋師匠の日記「当家初代好古堂芝産(注1)一代記 全 小沢和徳誌焉」)

ニ姉おかね[おかぢ改名]伊奈部屋(ママ)升や中村由介殿娵ニ北殿村  問や三郎兵衛殿中媒ニ而縁談定り婚礼首尾克相済申候所姉義兎角,入菓子茶抔出吸物酒肴ニ而饗応右詰被居候  衆中内室達ニも銘々被出挨拶種々肴等出大酒宴ニ成  本膳出誠ニ婚礼同様之御馳走
違作書留帳 ([翻刻])

二月廿三日 小又本宅 藤七殿内倉科より来ル、 千弥・我等并お類も行 三月七日 神林元右衛門殿 婚礼
小県郡民謡集 (児童謡)

2.婚礼の贈り物に使う、麻の繊維を髪の毛のように細くしたもの。   3.
むしくら日記 (1巻 元)

町医者の見昌という者の子昌庵に、新町村の塩野入久衛門の娘を妻に迎え、この夜婚礼をしました。
違作書留帳 ([現代訳])

二月二十三日 小又本宅の藤七殿の妻が倉科より来る、千弥・私・お類も行く、 三月七日 神林の元右衛門殿の婚礼
松本藩庄内組大庄屋御用留 ([翻刻])

、昨廿一日  仁兵衛儀太四郎方へ仕事ニ参居、  仁兵衛者朝早り出、其跡より太四郎ハ  廿五日ニ婚礼致候
烈女百人一首 ([翻刻])

あはゆき)の ふりてや来ます 間なくこふれば 【頭注】 烏玉は都七条の者なりしが、ある侍のもとへ嫁し、婚礼
松本藩庄内組大庄屋御用留 ([現代訳])

者の由、昨二十一日に仁兵衛と太四郎方へ仕事に参り、仁兵衛は朝早く出て、そのあとから太四郎は二十五日の婚礼
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