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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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木曾山林学校 (11.実習)

11.実習 30 学科と実習との調和を計り、且つ学科の教授法と等しく実地指導の方法を適切ならしむるは,実習の目的  実習の目的列挙すれば、元より2、3に止まらざるべしと雖も、本校に於ては次の4項を主要目的,任じ、又各実習の統一を計るため実習主任を置けり。,終日実習を課し、造林・伐木・林産物製造・農業実習等主として季節に関する実習を行ふ。,実習の種類及各学年に対する配当  本校に於て教授せる専門の学科には何れも実習を課し、且つ此等の実習は主 / 11.実習
木曾山林学校 (実習便り)

実習便り 6           奈  留  瀬(注59) 本年の春季植樹実習は4月7日から開始,久し振りの実習、誠に面白くて仕事は仲々捗(はかど)つた。,マクリは実習中、吾々の最も愉快とする処(ところ)である。,3日から又授業が始まると思つて居ると又実習だと言ふ。,春季実習も今日を以て全く千秋楽を告げたのである。 / 実習便り
木曾山林学校 (◎農業実習地)

◎農業実習地 25 農業の実習は別つて2種として居(お)りますが、一は水田の実習で一は畑の実習であります,水田の実習地     (改頁)   は西筑摩郡役所前にある反別3畝15歩の,畑実習地は本校北側に接したる反別4畝28歩の地を以て充てゝ居ますが、今其地に栽培したるものは左の如し。,而して是等実習地に於ける害虫駆除・施肥・保護等に関する諸般の作業は、皆生徒より当番を定めて順次之れが任 / ◎農業実習地
木曾山林学校 (12.本校の実習に対する便宜)

12.本校の実習に対する便宜 35 実業学校に対し必要なる設備は元より多々あるべしと雖も、殊に実習地,を設置せらるゝも、林業実習地殊に最も必     (改頁)      36  ,、学科の教授と相俟(まっ)て時々の実習を課するが如きは絶対に不可能にして、毎学年僅かに両3回の実習を施行,よりも却(かえっ)て多くの便宜を得、学科の教授と相関連して随時実習を課するを得べし。,に林木及森林の評価実習を為すに最も適当せり。 / 12.本校の実習に対する便宜
木曾山林学校 (8.長野県立甲種木曾山林学校学則)

       第 1 章  総   則 第 1 条 本校ハ農業学校規程甲種程度ニ基ヅキ、森林ニ関スル学理・実習,6 条 授業週数ハ毎学年40週以上トス、其細別左ノ如シ       授業週数36週       実習週数,    自12月26日                 至 1月18日       前項休業中、実習又,第 9 条 実習ハ林業・農業及ビ測量科ニ之ヲ課スルモノトス 第 10 条 実習ヲ分ツテ定期実習及臨時実習,条 各学年進級ノ成蹟ハ、各学期ニ於ケル各学科成蹟ノ平均点、及ビ実習ノ得点ニヨリテ之ヲ考査シ、実習科評点
木曾山林学校 ([本文])

4コマ参照) 本校講堂/全校生徒 (注 このページの写真は原本ビューワ5コマ参照) 苗圃/測量実習,(注 このページの写真は原本ビューワ6コマ参照) 農業ノ実習/演習林/測樹実習 (注 このページ
木曾山林学校 ([本文])

本領、権現滝の春、逝く春、砂バク之夜、(学校便)伊藤先生の通信、西澤先生告別式、修学旅行、寄宿舎より、実習便
木曾山林学校 (学校要覧)

志願及卒業生無試験にて判任文官(はんにんぶんかん:注48)任用の件文部大臣より認可せらる 〇同35年4月実習林,現行の学則これなり ○同年4月中福島町所在の実習地残部を返却し、新たに校舎隣接地畑山林7筆合計2反4,日県令第16号を以て学則第8条中学科課程並に毎週教授時数表を改正し4月1日より施行す ○同年4月中実習地,として校舎隣接地田畑原野4筆合計3反17歩を借地し実習地とす ○同年12月皇太子殿下御真影奉戴 ○,)     (改頁)      32    実 習 配 当 表 (注 実習配当表
木曾山林学校 (学校便)

且つ実習中定めし御疲労にも拘はらず、停車場迄も御見送り被下(くだされ)芳情感銘いたし候。
木曾山林学校 ([解説])

例えばその中の「林学は観察の学問である」との認識は、具体的に実習及び修学旅行を重視する方針となり、長く
木曾山林学校 (7.本校の目的)

らず簡潔にして実用に適し、而かも普通学の智識を拡充せしむるに必要なる教科を設け、且つ林業に関する各種の実習,而して実習は単に技術の習熟に止まらず、心身を鍛錬し堅忍の気風を養ひ精進力行の慣習を助長せしむる等、品性陶冶
木曾山林学校 ([注記])

(注記 11.実習)  (注11-1)実習組織:ここでは実習組織として、共同・組合・個人の3形態があげられているが,苗圃の実習でよくこの形態が使われた。  ,(注記 12.本校の実習に対する便宜)  (注12-1)作業種(さぎょうしゅ):林業経営においては、
木曾山林学校 (19.在学中学資金予定)

すべし(注意3、2学年生徒の教                科書代価は之より遥かに少額なり) 実習服
木曾山林学校 ([解説])

月に予定されている、校舎の新築移転や寄宿舎完備などを伝え、林学科のみの学校は全国に当校しかなく授業・実習
木曾山林学校 (6.本校の沿革)

により徴兵猶予1年、志願兵及卒業生無試験にて判任官に任用の件を文部大臣より認可せらる ○同 35年4月実習林
木曾山林学校 (5.中等程度森林教育の方針)

且政府は斯種の学校に向つて特に補助金を下付し、或は実習其他の事に種々なる便宜を与へ、極力奨励又は監督の,従ひて2、3の学校にありては、修業年限等の関係より入学後の実習は比較的重きをなさざるに反し、学科に就きては,然れども下級学校即ち我国乙種程度に相当する学校にありては、往々斯種の入学条件を欠く者あるを以て実習に最,且教材の選択に留意して実習と相関連せしむ。即ち極端に謂へば学習に必要なるだけの学科を授く。,此故に成績調査に於ても学科と実習とは採点は均等にし、二者を平分するを可とす。
木曾山林学校 (◎長野県西筑摩郡立甲種木曾山林学校学則)

       第1章 総則 第 1 条  本校は農業学校規程甲種(注48)程度に基づき、森林に関する学理実習及普通農業,を得て臨時休業をなすことあるべし        一、大祭日及祝日        一、日曜日 但し実習期,和を二除(にじょ:2で割る)したる得点と日課評点とに依り之を定む 第 26 条  卒業及進級試験共実習科
木曾山林学校 ([総合解説])

さらに同年3月には、日本森林学会から同校に残されているこれら資料と、現在も実習で使われている演習林(約
木曾山林学校 (15.寄宿舎)

浴場  浴場の設備は僅(わずか)に1回10名を容(いれ)るゝに足らずと雖も、夏期2、3ヶ月間及実習中の,    (改頁)   時間割  時間割は日の長短其他の事情(例へば実習中、旅行
木曾山林学校 (4.中等程度の林業教育の現状)

し、林学科は何れの場合に於ても最も窮迫の境地に呻吟(しんぎん:くるしんでうなること)し、最も必要なる実習,に至りては学校の多くが農村に設置せられ、林業実習地殊に演習林は土地の関係上概ね遠隔せる十数里の地に設置
木曾山林学校 (13.修学旅行)

(よく)する所に在らず、数年の後或は数十年の後に於て始めて其結果を見得るが如く、学校の演習林に幾多の実習
木曾山林学校 (柔道の真価)

何分にも当校の生徒は実習やら歳の関係もある事か、柔道をあまり好まん様に見受けられます。
木曾山林学校 (◎殖林(しょくりん:植林)の急務)

元来私は昨年4月本校が開校せられしと同時に入学しまして、今日まで林業上の学理と実習とを修得した事柄に就,さねばならない様に思はるゝ人があるかも知れないが、僕は茲にはさような理屈は余り云はずして、唯(ただ)之れ迄林学実習
木曾山林学校 ([本文])

… 52 11.実   習 ……………………………………………………………… 54 12.本校ノ実習二対
木曾山林学校 (◎林業試験苗圃演習地)

尚ほ落葉松は5月1日字権現滝尻実習地10余町歩の一部を伐り払ひ、杉・扁柏栽植法と同様に植へ付たが、此地
木曾山林学校 (◎林業の方面より観察したる森林教育)

第四は、実習に重きを置かねばならぬと云ふことである。,故に学校に於ては適当なる実習地を設けて、平素勤勉の美風を養成し、充分実務に長ぜしむる様方針を取らねばならぬ
木曾山林学校 ([注記])

モチベーションは、東京農林学校(後、帝国大学農科大学)時代に教えを受けた本多静六の清澄(千葉県)での造林実習
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