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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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龍駕の跡 (2明治六大巡行の概要(『明治六大巡行-地方の布達と人々の対応-』より))

長崎、白川、鹿児島、香川、兵庫     随行官員 参議西郷隆盛、陸軍少輔西郷従道、海軍少輔川村純義、宮内卿徳大寺実則,福井、滋賀、京都、岐阜、愛知、静岡、神奈川     随行官員 右大臣岩倉具視、参議大隈重信・井上馨、宮内卿徳大寺実則,日程 7月26日~8月12日     行程(府県名) 山口、広島、岡山     随行官員 参議兼宮内卿伊藤博文等
龍駕の跡 (龍駕(りょうが 天子の車)の跡(注一))

御輦の儘(まま)玄関に著かせ玉座に入らせ給ひて西に向ひて、御テーブルを前に御椅子に寄らせ給へば、徳大寺宮内卿,門には菊御紋章、紫幕を掲げ、玄関に逹する迄は薄縁を敷き、玉座の下なる徳大寺宮内卿の詰所初め、其他供奉員,旅ころも汗もしとゝにしのきゝて       この山さとに秋を知るなれ            宮内卿,徳大寺宮内卿(くないきょう)、杉大輔(たいふ 省の次官)は、行在所(あんざいしょ)前なる柳澤六左衛門方,(注七)徳大寺宮内卿 徳大寺実則(とくだいじさねつね)幕末~明治期の公家。西園寺公望の兄。
信濃名勝詞林 (陸路廼記)

宮内卿 徳大寺実則(さねつね) 旅衣汗もしとゝにしのききて この山さとに秋をしるかな 九日。
後撰百人一首 ([本文])

(改頁) 39_宮内卿永範 38_藤原秀能 38_藤原秀能 夕づく夜しほみちくらし難波(なには,(改頁) 39_宮内卿永範 曇りなきかゞみの山の月をみてあきらけき世をそらにしるかな 【頭注】,【作者】 宮内卿永範(くないきょうながのり) 一一〇〇~一一八〇。藤原氏。
源氏百人一首 ([本文])

雪間なき よし野の山を 尋(たづね)ても 心の通ふ あと絶(たえ)めやも 【頭注】 父は参議宮内卿
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