機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
キーワード一覧
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 9件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
宿継要書留
([解説])
宿継
要書留 / 『
宿継
要書留』は横半帳という形態の帳面で、普通の横帳の半分ほどの長さの帳面です。,この帳面は、「
宿継
要書」と表紙に書かれていますが、
宿継
に関係するいろいろな書類を書き留めた帳面で、江戸時代初期,一方
宿継
荷物は、正保3年に渡邉九兵衛が言い渡した7品になりました。 ,この裁許書は『
宿継
要書留』には、全く記録されていません。,『
宿継
要書留』はここで終わっています。
宿継要書留
([現代訳])
宿継
要書留 / ところが去る春問屋たちは、七品の荷物を
宿継
にするように申し立て、荷物9駄を差し押さえたと訴えた。,一今回申し出た9品の荷物はこれまで
宿継
にしてきたのか否かのお尋ねがあった。,
宿継
にしてきた商荷物の分は、中馬がつけることは止めにするべきです。,正保3戌年御同料の時
宿継
をするように、荷物の品訳の書付を地頭より渡されました。,ところが七久保は在郷村で、
宿継
荷物を飯田から出した荷物に紛らわし、毎日戻りの駄賃稼をしているので、
宿継
荷物
宿継要書留
([翻刻])
宿継
要書留 / 方之義ハ、何ケ度茂宿々相談ヲ 以相極メ可申事 右者前々より仕来茂有之候得共、 此度御裁許之上
宿継
荷物,飯田 より高遠御城下ニ十三里之所、中馬駄賃 (改頁) 三駄ニ付凡六七百文之所、
宿継
,ニ 仕候や否哉之御尋御座候、此御答 前条申上候通中馬方ニ仕来無御座候ハヽ、
宿継
ニ可仕義ニ,ヲ 飯田出荷物ニ紛敷毎日戻り 之駄賃稼仕候ニ付、
宿継
荷 物一向無御座候、中馬稼ぎと申すニ而,ニ被仰付候ニ付、来ル朔日より継立 申候間、最寄
宿継
場役人方へ荷物御差出可 被成候、尤駄賃庭銭之儀、
犀川を下る記
(おわりに)
かつて、人と物資の大動脈を担った信州の通船は既に姿を消し、現在、観光用として残っているのみですが、
宿継
パスファインダー
(信州中馬と伊那街道)
ツール 資料リスト 中馬 宿場 問屋 馬宿 伊那街道 飯田町 桜町 松本 岡崎 吉田 (豊橋)
宿継
,adeac.jp/shinshu-chiiki/ 概要 飯田市中央図書館所蔵「飯田文書」中の「
宿継
要書留
むしくら日記
(1巻 元)
りて有司に対面し、布野御通行御 渡船の事を乞ぬ、藤井喜内道橋奉行助柘植嘉兵衛等 面会して、三町に
宿継
御城下古法并市場古法書抜書集
([翻刻])
一上川路村より享保三戌年願出候者、上川路村之義者伊豆木・ 下条辺下向ハ、諸方御通之節人馬差出
宿継
場同前
むしくら日記
(1巻 元)
道橋奉行助、柘植嘉兵衛らが面会して、3町に
宿継
がなく、そのうえ上流のたまっている水が抜けたらどんな水害
御城下古法并市場古法書抜書集
([現代訳])
享保3戌年に願い出たのは、上川路村は伊豆木・下条辺などへ行く時、いろいろな人々が通行し、人馬を差し出し
宿継
場
/ 1ページ