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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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木曾山林学校 (◎寄宿舎建築)

◎寄宿舎建築 26 寄宿舎は本年3月迄は本校舎内に設けられて30名ばかりの舍生が居りましたが、学年,(改頁)      27   もある通り、本校生徒にして通学することの出来ないものは皆寄宿舎,に入らしむると云ふことでありますから、狭隘(きょうあい:せまくるしい様子)にして、且つ寄宿舎としては頗,に寄宿舎を建築する事になり、遂に去る4月5日迄に落成して4月7日から入舎を許されました。,而して只今では之れに60有余名の生徒が寄宿して居(お)りますが、前の寄宿舎に比べると仲々都合がよろしくて / ◎寄宿舎建築
木曾山林学校 (15.寄宿舎)

15.寄宿舎 40 本校生徒は自宅より又は親戚より通学するものゝ外は、凡て寄宿舎に収容し、舎監其他,を達せん為、舍監々督の下に生徒より成る組長・室長及炊事・購買・図書等の委員を置き、各其事務を分担して寄宿舎生活 / 15.寄宿舎
木曾山林学校 (16.舎生心得)

16.舎生心得 42        第一 総則 一、寄宿舎は生徒の品性を陶冶し、共同自治の精神を,勿論、舎生心得を服膺(ふくよう:心にしっかりとめて片時も忘れぬこと)し舎監の指揮に服従すべし 一、寄宿舎,の実行を奨励し、舎風の振粛を計るべし 一、寄宿生にして退舎を命ぜられたる時は直に退舍すべし 一、寄宿舎,ちて数組とし、各組に組長1名、各室に室長1名、学友若干名を置く 一、生徒の舎室は舎監之を定む 一、寄宿舎,には当直を置き、組長をして輪番之れに当らしむ 一、寄宿舎には炊事委員並に炊事顧問若干名を置く  
木曾山林学校 ([本文])

   2、在学生年齢調    3、在学生家庭調    4、在学生通学状況調    5、通学生寄宿舎生調,6コマ参照) 農業ノ実習/演習林/測樹実習 (注 このページの写真は原本ビューワ7コマ参照) 寄宿舎及苗圃
木曾山林学校 ([本文])

文苑)我徒の本領、権現滝の春、逝く春、砂バク之夜、(学校便)伊藤先生の通信、西澤先生告別式、修学旅行、寄宿舎
木曾山林学校 ([解説])

加えて同年10月に予定されている、校舎の新築移転や寄宿舎完備などを伝え、林学科のみの学校は全国に当校しかなく
木曾山林学校 (25.在学生父兄に望む)

2、自宅通学以外の者は絶対に寄宿舎に収容し、仮令(たとい)病気と雖も登校し得らるゝ限は外泊を許可せざる,3、生徒の監督に関しては寄宿舎に3名の舎監あり、各級に学級主任あり、更に担任教師あり。
木曾山林学校 (◎長野県西筑摩郡立甲種木曾山林学校学則)

態度を備ふべし 第 32 条  生徒心得に関する細則は学校長別に之を定む        第8章 寄宿舎,第 33 条  本校生徒にして住所より通学し能(あた)はざるものは寄宿舎に入らしむるものとす        ,学資の幾分を補給する事あるべし        学資補給に関する規程は郡長之を定む 第 36 条  寄宿舎, 38 条  教諭及助教諭は生徒の教育を掌(つかさど)る 第 39 条  舎監は学校長の指揮を承け寄宿舎
木曾山林学校 (8.長野県立甲種木曾山林学校学則)

       第 10 章  寄 宿 舎 第 41 条 本校生徒ニシテ住所ヨリ通学シ能ハザルモノハ寄宿舎,セントスルモノハ、父兄若クハ後見人及保証人並ニ家主連署ノ上其旨願ヒ出テ学校長ノ許可ヲ受クべシ 第 42 条 寄宿舎生徒,ハ寄宿料トシテ1ヶ月金30銭ヲ毎月20日(休日に当ルトキハ繰上)ニ納ムベシ 第 43 条 寄宿舎ニ関,第 45 条 教諭及ビ助教諭ハ生徒ノ教育ヲ掌(つかさど)ル 第 46 条 舎監ハ学校長ノ指揮ヲ受ケ寄宿舎
木曾山林学校 (学校要覧)

  生徒控室   1   便所    2 講堂兼雨天体操場坪数             63坪 寄宿舎及付属建物坪数,在学生通学状況調(大正10年10月調) (注 これについての表は原本ビューワ33コマ参照) 5、通学生寄宿舎生調,(大正10年10月調) (注 これについての表は原本ビューワ33コマ参照) 6、在学者入費調(寄宿舎
木曾山林学校 (実習便り)

ヒメコ松、金松(コウヤマキ)等10余種3日間にて播種を終へ、それから杉苗の移植を行なひ、5月1日新校舎及寄宿舎
「上田郷友会月報」記念号中「既往八十年」 ([解説])

されて、神楽坂を昇り、驀地(まっしぐら)に急いだが、…漸(ようや)く学校に近づきし頃、突然裏道に出た、寄宿舎,をあげたが、足袋(たび)と下駄(げた)は、泥だらけになってゐたが、洗ふ所もないので、其(そ)の儘(まま)寄宿舎
木曾山林学校 ([注記])

(注記 15.寄宿舎)  (注15-1)骨牌(カルタ):「カルタ」と読むと、百人一首・いろはガルタ・
龍駕の跡 (龍駕(りょうが 天子の車)の跡(注一))

階上は東西の廊下を以て二室に分る]寄宿舎二棟[校地内の北端にあり稍一列をなして連る]本校舍と東の寄宿舍,寄宿舍に在りては、四期生より一期生迄を混じて、一室[凡(およそ)十二畳]四五名宛收容し、四期生若しくは,之より先聖駕(せいが天子の乗物)師範学校に臨駕(りんが)在らせらるゝ由聞えければ、俄(にわか)に寄宿舎一棟,望楼の上層は其後取崩され、食堂は取り払はれ、寄宿舎は三十四年に焼失して其影もなし。    
「上田郷友会月報」記念号中「既往八十年」 ([ルビ・注記])

ちょうていたんこう 距離の遠き宿駅、短堠は一里塚)の憾があった、漸(ようや)く学校に近づきし頃、突 然裏道に出た、寄宿舎,あげたが、足袋(たび)と下駄(げた)は、泥だらけになってゐたが、洗ふ 所もないので、其(そ)の儘(まま)寄宿舎,寄宿舎の玄関にゆ くと、先日足袋(たび)を与へた、小使(こづかい)が早速に来て手伝って、荷 物を二階
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