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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ
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二十四輩順拝図会 巻之五 信濃之部・上野之部
(二十四輩とは)
またその遺跡の
寺院
や、そうした遺跡を巡拝することも、二十四輩と呼ばれています。,またその関連
寺院
は百寺にも上ります。 ,江戸時代には、そうした真宗関連の
寺院
を巡る二十四輩詣でが、門徒(真宗の信者)の間に流行しました。
伊那繁昌記
([解説])
一種の広告帳と書いていますが、前半の神社・
寺院
の紹介より、むしろ後半の写真部分の方が目的だったのかもしれません,前半の200ページほどは、飯田町から始まって大鹿村までの1町41か村の神社・
寺院
を紹介したものです。,その中で特徴的なこととして、まず一つ目はほとんどの村が神社・
寺院
のみの紹介ですが、それ以外の名所・旧跡,二つ目は
寺院
より神社や城址などが比較的詳しく記述されていることです。,もちろん
寺院
の中でも名の通った
寺院
は、文量も多くなっています。
パスファインダー
(信濃の高僧)
資料リスト 1 書名 著者名 出版社 出版年 信州の仏教
寺院
第2巻 浄土教日蓮宗 郷土出版社編集部,2 書名 著者名 出版社 出版年 信州の仏教
寺院
第3巻 禅宗 郷土出版社編集部/編 郷土出版社
秀吉と真田
(神川合戦(第一次上田合戦)と秀吉の動き)
大名などの肖像画は一般的にはその菩提を弔うために死後
寺院
へ納められたものであった。
善光寺道名所図会
(○別所温泉)
するなら、すべて残らず焼き払えと、その夜10万の軍勢が松明を用意し、油断を見すまして忍び入り、数カ所の
寺院
,折からの風に、甍を並べていた大伽藍
寺院
・町家・民家までが燃え上がりました。,如来のおかげで災から逃れたことを機に、三州では山をひらき、
寺院
から教えを受け、堂を建て、薬師如来を安置,国宝安楽寺八角三重の塔をはじめとした
寺院
関係の文化財が多く「信州の鎌倉」といわれています。,ここから丸子の依田川左岸を経て、塩田平から別所へ抜ける道は「鎌倉街道」と推定され、街道沿いには中世の
寺院
安曇・筑摩両郡旧俗伝
(3、「信府統記」の構成)
第19・20巻の「松本領諸社記」と、第22巻の「松本領諸
寺院
記」は、松本領内の安曇・筑摩両郡の寺社を網羅
善光寺道名所図会
(○別所温泉)
一宇も不残焼払へと、其夜十万の軍勢 松明を用意し、油断を見すまし忍び入、数ヶ所の
寺院
,に火を懸たり、 折節魔風頻に吹て、甍を並べし大伽藍
寺院
・町家・民家迄一端に焼上 る、思ひ寄ざる事なれ,本堂焼失迄ハ内 陣に納有しが、其外宝物共に此時悉く焼亡す、] 依之三州にて山を平らけ、
寺院
パスファインダー
(生島足島神社)
出版社 信毎書籍出版センター 出版年 内容紹介 1 書名 1989 塩田平に建つ神社や
寺院
パスファインダー
(刈萱と石堂丸)
journal/report_list.aspx 概要 信濃史学会の論文検索 1 記事
寺院
訪
宮坂弥五左衛門古記録
([解説])
宮坂家一族の系図や、江戸時代の寂蒔村(現千曲市寂蒔)の主な出来事、神社、
寺院
、古史跡が箇条書き的に記述
パスファインダー
(女流の信仰物語、善光寺への女旅日記)
概要を知るための ツール 資料リスト 女流の信仰物語、善光寺への女旅日記 奈良・平安時代、
寺院
パスファインダー
(長野市篠ノ井地区)
それぞれ「地区のあらまし」「遺跡と 遺構」「神社と
寺院
」「村のようすと災害」「交通と産業の発展」「地区
パスファインダー
(長野市芹田地区)
「第2章 芹田」に、「地区のあらま し」「遺跡と遺構」「神社と
寺院
」「村々のようす」「産業と交通と災害
パスファインダー
(長野市長沼地区)
長野市誌編さん委員会/編 長野市 2016.12 第12章長沼で、「地区のあらまし」「遺跡と遺構」「神社と
寺院
善光寺道名所図会
(○佐久郡小諸)
右川並 亡村四十八九ヶ村、吾妻川添村々の流死人魂魄夜毎に水辺沢々 にて泣声止事なく候故、所々
寺院
方
弘化丁未春三月廿四日信州大地震山頽川塞湛水之図
([解説])
凡例にあるように、駅市(宿場)、本郷(村)、支属(枝村)、温泉、新田、城、陣屋、古城、関、神社仏刹(
寺院
むしくら日記
(2巻 亨)
同断 但牢入者怪我無御座候、 (改頁) 一
寺院
,手代共手配廻村為相凌罷在、 (改頁) 39 陣屋最寄村々之分ハ中野村・松川村
寺院
社内境,同半潰家七百六拾一軒 一 同潰社三ヶ所 一 同半潰社一ヶ所 一 同潰拝殿四ヶ所 一 同潰
寺院
三,ヶ所 一 同半潰
寺院
二ヶ所 一 同潰堂八ヶ所 一 同半潰堂二ヶ所 一 同潰土蔵六拾九
むしくら日記
(4巻 貞)
椎谷御領 問御所村其外六川近辺御領へ、夲潰へ金五両ツヽ半潰へ金 二両弐歩ツヽ被下候由、其外
寺院
酒造渡世, 一、同大破三拾棟 一、酒造蔵潰弐棟 一、同半潰壱棟 一、社潰弐ヶ所 一、御朱印地
寺院
本堂大破庫裏潰壱,所 (改頁) 47 一、同半潰壱ヶ寺 一、同大破三ヶ寺 一、
寺院
潰壱,所 半潰之処洪水ニ而潰 五拾六ヶ所 潰 一、同大破八百弐拾五ヶ所 一、御朱印地
寺院
潰八,同大破六ヶ寺 内 地震之節 五ヶ寺 壱ヶ寺 洪水之節 一、
寺院
潰八拾
善光寺道名所図会
(○佐久郡小諸)
吾妻川沿いの村々の流死人の魂が夜ごと水辺で泣く声がし、止むことがないので、所々の
寺院
で水施餓鬼や堂塔供養追善
むしくら日記
(3巻 利)
湛一浪に押破りて、上の方一時に水引 ける時、山中川辺村々の者両側に出、異口同音の閧 の声を発し、
寺院
, 但牢入者怪我無之、 (改頁) 33 水車屋三ヶ所 潰 一
寺院
,埋 社五十九ヶ所 内 五十四ヶ所 潰 五ヶ所 半潰
寺院
十七
松本藩庄内組大庄屋御用留
([翻刻])
栗林・丸山・等々力・ 清水・上原・中沢・ 中田・小藤井・小藤森 四 日 一当日
寺院
御目見被仰付,たりとも、前達而 御領法向を以遂掛合可取計 事ニ候、向後無等閑屹度相心得 可申様被仰出候間、村々
寺院
役人, 曇ル、 昼後雨 (改頁) 159 一宗門帳面、俗并
寺院
共内判大庄屋元, ニ而相調、御改以前左之通日限無滞 御差出可有之候、尤村役人共奥判并
寺院
奥判之儀御役所ニ,一浪人証文并山伏別証文 一俗并寺社御請書 一五人組帳 一増減帳 一持高帳 一家数・牛馬帳 一寄
寺院
書付
松本藩庄内組大庄屋御用留
([現代訳])
4日、
寺院
の御目見えを仰せ付けられ、鍛之助が差し出し、これまた首尾よく済ますことができた。,けあって取り計からうこと、今後なおざりにしないようにきっとちゃんと心得るように仰せ出されたので、村々
寺院
役人,ともに内判、大庄屋元で調べ、御改以前、左のとおりの期限で滞りなく差し出すこと、もっとも、村役人の奥判と
寺院
,出すこと、 浪人証文と山伏別証文、一般の者と寺社御請書、五人組帳、増減帳、持高帳、家数・牛馬帳、寄
寺院
書付, ・上野組、二十三日 高出組・嶋立組・庄内組、二十四日 岡田組・山家組、 一、御改当日は朝八時、
寺院
二十四輩順拝図会 巻之五 信濃之部・上野之部
([現代訳])
られる途中、三河国矢矧(やはぎ)の宿柳堂で教え導かれた時、聖人に帰依し、教えに感激して宗旨を改め、真宗の
寺院
,この誓願を深く信心する者は、たとえ三世の諸仏の済度にもれた五逆(5種の重罪)の罪人や、各地の
寺院
に見放
善光寺道名所図会
(○筑摩 松本)
小笠原家が松本に在城の頃からの代々の仁祠(じんし、
寺院
)です。
むしくら日記
(3巻 利)
で決壊して、上流の方の水が一度に引いた時、山中の川沿いの村々の者が両岸に出て異口同音に閧の声を上げ、
寺院
信州飯田町家控
([翻刻])
同廿五日御城下寺方江宮崎平六殿御 (改頁) 36 廻り被成、御堀之内
寺院
之土手
信州飯田町家控
([現代訳])
堀の内
寺院
の土手は、土手頭の上より、内は寺分頭上より、外は堀の分で寺の境内ではないことを必ず改めがありました
善光寺道名所図会
(○水内 善光寺)
月蓋長者はたいへん喜んで、如来をお招きして金銀七宝をちりばめた大
寺院
を建立し、500人の僧を召し抱えて
むしくら日記
(2巻 亨)
陣屋の最寄りの村々については中野村・松川村の
寺院
や神社の境内に小屋掛けして、最もひどく困っている者たちを
違作書留帳
([現代訳])
、稲穂が早すぎ、粳籾が見える、 うるちうるもみ見へる 八月二日 瑞松寺(ずいしょうじ、松本城下の
寺院
『説諭要略』巻一
([ルビ・注記])
寺院
。 (3)目的のために利用する便宜的な手立て。 (4)あざむきまどわす。
龍駕の跡
(龍駕(りょうが 天子の車)の跡(注一))
〇下戸倉、柳澤嘉一郎邸内に新築の行在所は本宅と共に全部取払はられ、行在所は真島村の
寺院
の一部となりしとか
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