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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ
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(小泉小太郎(泉小太郎)伝説)
小泉
小太郎
(泉
小太郎
)伝説 トピック(テーマ) 小泉
小太郎
(泉
小太郎
)伝説 ねらい,小泉
小太郎
(泉
小太郎
)伝説は東筑摩、南安曇、北安曇、小県、埴科に 及ぶ広い地域でさまざまに語り,キーワード 概要を知るた めのツール 1 書名 著者名 出版社 出版年 小泉
小太郎
, 泉
小太郎
竜の子太郎 白竜太郎 竜蛇神 太陽神 妖怪 変化 坪田譲治 日本昔ばなし 信府統記旧俗伝 ,この泉
小太郎
伝説は典型的 な竜蛇神の伝説であると解説している。 / 小泉
小太郎
(泉
小太郎
)伝説
安曇・筑摩両郡旧俗伝
([翻刻])
東高梨と云所乃地ニ白竜王卜云し者アリ シカ、犀竜卜共ニ交合して一子ヲ生ス、八峯瀬山 ニテ誕生、日光泉
小太郎
卜称,放光寺山乃辺ニて (改頁) 成長ス、其後母乃犀竜我姿ヲ恥て、湖水ニ入リ隠レ ぬ、
小太郎
母,欲して化現せり、汝我ニ乗へし、此湖ヲ突 破り水ヲ落して平陸となし、人里とせんと教へらる ニ任セ、
小太郎
尾入沢,犀乗沢ヨリ 下千曲川へ落合ふ所迄ヲ犀川卜称ス、其後犀竜ハ 白竜王ヲ尋て、坂木ノ横吹と云所の岩穴ニ入、
小太郎
,とて犀竜卜共ニ今松川組一本 木村西乃山、仏崎卜云所乃岩穴ニ入て隠レ給ふ、是 より年月久敷して、後
小太郎
安曇・筑摩両郡旧俗伝
([現代訳])
して一人の子を産んだ、その子は八峯瀬山(はちぶせやま、鉢伏山、標高一九二八メートル)で誕生し、日光泉
小太郎
, (改頁) 成長した、その後、母の犀竜は自分の姿を恥じて、湖水の中に入って身を隠した、
小太郎
,たけみなかたのかみ、建御名方神)の変身である、氏子たちを繁昌させようとしてこのように姿をかえたのだ、
小太郎
,までを犀川(さいがわ)という、その後、犀竜は白竜王を尋ね、坂木(さかき)の横吹という所の岩穴に入り、
小太郎
,大町市)の西の山にある仏崎(ほとけざき)という所の岩穴に入って隠れていた、それから何年か経ってのちに、
小太郎
善光寺道名所図会
(○筑摩 苅屋原)
もきらず、栗の強飯を以て苅谷原の名物とす、 ○鷹巣根の古城 苅谷原より五、六町西の方にあり、むかし海野
小太郎
幸
松代まちあるきマップ
(19白鳥山證蓮寺)
伝承では、滋野一族の流れを汲む海野
小太郎
幸親の子で、木曾義仲の祐筆だったとも伝わる。
善光寺道名所図会
(○筑摩 苅屋原)
鷹巣根の古城は、苅谷原から5、6町西の方にあり、むかしは海野
小太郎
幸継の5男、苅谷原五郎が城主でした。
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(塚原村)
久保田/竜子田(読みは「リウゴダ」)/濁尻/常木/常木下/北裏/関上/関添/堰下/宮ノ前/砂畑/長塚/
小太郎
塚
安曇・筑摩両郡旧俗伝
(3、「信府統記」の構成)
収録した「泉
小太郎
伝説」は、この巻から採録しています。
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(戸隠の神話)
伝説 日本伝説拾遺会/監修 山田書院 1900 戸隠山の鬼女、信州姨捨山、布引観音由来、蛇の子
小太郎
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(鬼女紅葉伝説)
日本伝説拾遺会/監修 山田書院 1900 戸隠山の鬼女、信州姨捨山、布引観音由来、蛇の子
小太郎
パスファインダー
(信州の民話・伝説)
ざらしの鐘 白鳥神社 北向観音 姨捨山 石堂丸 鬼女紅 葉 戸隠山縁起 久米路橋 黒姫山 ものぐさ太郎 泉
小太郎
二十四輩順拝図会 巻之五 信濃之部・上野之部
([翻刻])
西仏法師の俗姓は清和 天皇第四の皇子滋野親王より九代の後胤、海野
小太郎
源幸 親[信濃守と号す。,西仏ハ康楽寺の開基、海野
小太郎
幸親の息、進士 蔵人通広、後大夫坊覚明といふ是也。
二十四輩順拝図会 巻之五 信濃之部・上野之部
([現代訳])
西仏法師の俗姓は、清和天皇第4の皇子滋野親王から9代の子孫、海野
小太郎
源幸親(信濃守と称する。),西仏は康楽寺の開基で、海野
小太郎
幸親の息子、進士蔵人通広、後に大夫坊覚明と言った人である。
上田の早苗
([翻刻])
因ニ系書ヲ見ルニ、六孫王経基ノ五男満快系ノ下ニ此人見ユ、其先植田太郎 公光同又太郎忠光同
小太郎
氏光
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