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「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図（山王島村）

山王島村地域北信市町村名現在（令和2年）：小布施町（おぶせまち) 明治初期：山王島村,（さんのうじまむら) 幕末から明治初期：山王島村幕末から明治初期（よみ）：さんのうじまむら『,その他特記ワード：高梨政頼（たかなしまさより）明治初期の村絵図・地図（県立歴史館所蔵） 山王島村 / 山王島村

書留帳（延徳田んぼを漂流した話）（[現代訳]）

やがて上流から家が押し流されてくるようになり、午前八時ごろ、山王島の西の方から屋根の上へ四、五人が乗ったままの,それから山王島の北へ来たところ、またまた押切の方へ流されて来て、ようやく山王島と押切との村境の柳の木にひっかかった

書留帳（延徳田んぼを漂流した話）（[翻刻]）

、　二日潰家流れくる事夥し、然所朝五つ頃、　　(改頁) 　山王島,へながれ申候、水風のかげんか又押切の　宮の前へ来り、夫より羽場のうらへかゝり、当村　田場を通り山王島村,の北へ参り候所、又々　山王島村西水先ニ懸り、水土橋之方へ流れ　来り候所、水土橋の南山王島村押切村地,　　　　　　　野呂猪右衛門御代官所　　　　　　　　　　　信州高井郡　　　　　　　　　　　　　　　山王島村

「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図（飯田村）

）／木原（きはら）／喜助畑（きすけはた）／三左衞門屋敷（さんざえもんやしき）／山伏塚（やましづか）／山王島大道下

書留帳（延徳田んぼを漂流した話）（[解説]）

幕府へ直訴した二十三か村は、現在の小布施町の山王島、飯田、小布施、押切、北岡、羽場、清水、矢島、六川、

むしくら日記（3巻利）

とりわけ高井郡の村々のうち中島村・相之島村・山王島村・小沼村等多くが流失した模様で、早速見分の役人を送

むしくら日記（3巻利）

水冠相成申候、村高四百九拾三石壱斗弐升七合　　　同郡　　　（改頁）　家数八十六軒　　　山王嶋村