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松代まちあるきマップ（19白鳥山證蓮寺）

宗派　真宗大谷派　本尊　阿弥陀如来（伝慈円作）　證蓮寺は、親鸞聖人の高弟・西仏坊覚明の子、康楽寺二世,西仏坊覚明は、篠ノ井塩崎の康楽寺を開山。

二十四輩順拝図会　巻之五　信濃之部・上野之部（伝説の宝庫）

瀬踏の阿弥陀如来（本誓寺）、落涙の太子（本誓寺）、柴阿弥陀堂の由来、身代名号（康楽寺）などは、それぞれが

二十四輩順拝図会　巻之五　信濃之部・上野之部（著者、絵師等）

から信濃に入り、戸隠山、明専寺、平出の藤兵衛宅、善光寺、堂照坊、西厳寺、長命寺、芝阿弥陀堂、本誓寺、康楽寺

「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図（長野町）

正信坊／淵之坊／鏡善坊／野村坊／白蓮坊／正智坊／浄願坊／徳行坊／向仏坊／寛慶寺／林昌院／西方寺／随勝院／康楽寺

パスファインダー（長野市篠ノ井地区）

正和小森杵淵山布施有旅篠ノ井追分横田河原の戦い木曽義仲大塔合戦円福寺長谷寺 康楽寺

パスファインダー（信濃の高僧）

無本覚心　法燈円明国師　規庵祖円　南院国師　関山慧玄　無相大師　妙心寺此山妙在　性海霊見　西仏坊　康楽寺

二十四輩順拝図会　巻之五　信濃之部・上野之部（［現代訳］）

未詳）　　　白鳥山康楽寺（西派、院家）　柴村より2里半、塩崎（長野市篠ノ井塩崎）にある。,東御市本海野）に一寺を開き、盛んに真宗を広めたが、後にまた塩崎（長野市篠ノ井塩崎）に一寺を建立し、これを康楽寺,〇御伝絵四巻（御伝は覚如上人の御筆、絵は康楽寺2代目浄賀法眼筆。）,西仏は康楽寺の開基で、海野小太郎幸親の息子、進士蔵人通広、後に大夫坊覚明と言った人である。

二十四輩順拝図会　巻之五　信濃之部・上野之部（［翻刻］）

未詳] 白鳥山康楽寺[西派、院家]　柴村より二里半、塩崎に有。　　　報恩院と号す。,〇御伝絵四巻[御伝ハ覚如上人の御筆、絵ハ康楽寺二代目浄賀法眼筆。],西仏ハ康楽寺の開基、海野小太郎幸親の息、進士　蔵人通広、後大夫坊覚明といふ是也。

善光寺独案内（[現代訳]）

祭神　大己貴命　延喜式神名帳によると　「美和神社」　　　白鳥山康楽寺 　東町にある。

善光寺独案内（[翻刻]）

祭神　大己貴命延喜式神社帳ニ曰　美和神社　　　　（改頁）　白鳥山康楽寺　　