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分県之建白（分県建白書の提出）

分県之建白 / 分県建白書の提出中南信全域に分県のムードを高めようと、分県派がまず最初にとりかかったのが、署名運動,いっぽう、小里・松尾・森本の3人が連署した元老院への分県建白書は、分県がけして不可能のことではないとして,この建白にたいして、元老院は積極的で、提出された分県理由書や、県内統計書などをくわしく調べました。 / 分県建白書の提出

分県之建白（分県の建白）

分県之建白 / 分県の建白松尾千振　小里頼永　森本省一郎　　　分県の建白　長野県管下信濃国東筑摩郡ほか6郡,140か村有志人民総代の松尾千振・小里頼永・森本省一郎が、謹んで建白書を元老院議長大木伯閣下に差し出します,去る明治15年7月、7郡の人びとが一致して分県・移庁を唱え、総代者2人を上京させ、請願・建白の二書を差,一日千秋の思いでしたが、建白の功なく、請願はついに拒絶され、7郡の人びとの宿願も、ここに至ってまったくの / 分県の建白

分県之建白（分県之建白[全文]）

分県之建白 / 分県之建白[全文] 松尾千振　　　　　　1 　　　　　　小里頼永　　　　　　森本省一郎　,　　　分県之建白　　　　　　　　2 長野県管下信濃国東筑摩郡外六郡百四拾ケ村有志人民総代松尾千振,人民一和昂起シテ分県置庁ノ説ヲ唱ヘ、総代者丸山英一郎・村上伝五郎ノ両人ヲシテ出京セシメ、請願建白,ノ二書ヲ呈シテ哀訴泣願シ恩命ノ下ルヲ待ツ、一日千秋ノ思ヒアリシニ建白功ナク請願終ニ拒絶セラレ、 / 分県之建白[全文]

赤松小三郎書簡　実母宛（建白書と議会政治の先唱）

建白書と議会政治の先唱後世、赤松小三郎の名を高らしめているのは、慶応3年(1867)5月17日に越前藩主松平春嶽,(前政治総裁職)に建白した「御改正の一二端申上げ奉り候口上書」を提出したことであろう。,赤松小三郎顕彰会会長の伊東邦夫氏によると、この建白書は薩摩藩国父島津久光にも同時に提出されたという。 / 建白書と議会政治の先唱

分県之建白（信濃国から二つの県へ）

分県之建白

分県之建白（ひとつの長野県に）

分県之建白

分県之建白（県歌「信濃の国」）

分県之建白

パスファインダー（赤松小三郎）

柴崎新一　佐久間象山　赤松小三郎顕彰会　政体改革意見書　京在日記　英国歩兵練法　国会開設等の建白書　,について、江戸遊学、父や兄との書簡、実母宛書簡、藩政改革意見書、英国歩兵練法の翻刻発行、国会開設等の建白書等,鳥羽伏見の戦いが始まって薩摩に捕らえられた山本覚馬が、失明の不幸中、獄中で内容紹介書き上げた建白書,museum.umic.ueda.nagano.jp/hakubutsukan/index.html 1 記事建白七策,発行機関信濃毎日新聞社（データベース）年月日 2017.2.23 4 記事幕府建白

赤松小三郎書簡　実母宛（薩幕一和の提唱と遭難）

薩幕一和の提唱と遭難赤松小三郎はこの建白書を提出するとともに、時局収拾打開策として天幕合体諸藩一和

赤松小三郎書簡　実母宛（京都で家塾、薩摩藩邸で開塾）

一方、小三郎は慶応2年8月幕府へ数千語に及ぶ建白書「方今世上形勢の儀に付乍恐奉申上候口上書」を上げた。

パスファインダー（移庁・分県運動）

移庁　分県　県会　市川量造　県庁移転建議書　筑摩県　長野県　小里頼永　松尾千振　森本省一郎　分県建白書

パスファインダー（筑摩県と「夜明け前」）

概要「行政、政治等の記録」に、長野県の成立に関する史料として「伊那県布令書」「分県之建白

パスファインダー（龍野周一郎と大同団結運動）

出版年大同団結運動中信倶楽部龍野周一郎不平等条約『愛民』中江兆民　条約改正中止建白書

パスファインダー（松沢求策と奨匡社の国会開設運動）

トピック(テーマ) 松沢求策と奨匡社の国会開設運動ねらい明治7年の民撰議院設立建白書

パスファインダー（江戸時代千曲川水害と上今井瀬直し工事）

　千曲川瀬直し　内務省堤防むしくら日記　信濃国地震大絵図　信濃国大地震火災水難地方全図民政水利之建白