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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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豆から日記 ([翻刻])

武 也好 春の日をいそがしぶるや四十雀 さがミ 寿山 春の日や今朝も雀におこされて 梅児 春の,月 春の夜(改頁) 木がくれてよ所がましさや春の月 三千雄 礒山や後れがほなるはるの月 蘭舟,草の戸の手びろきやうに春の月 黛松 春の月おしむ間をさへ汐ぐもり 上田 如月 古さとの山こそ見
はなの (春部)

人のふミゆく土橋かな 中ノ条 百外 春雨や馬ハうまやに喰ふとる 春雨や人の骨まであぶらつく 春の,月 我まゝに門うつ人やはるのつき サカキ 至耕 むっくりと起てなく児や春の月 臼ダ 文休 桃
俳諧二重染 (四季時候順)

見て居ル 羽丈 藪鼬丸太の筥へ顔を出し 巨葉  昨日の南そこらうち花 牧子 (改頁) 春の,月はやり頭巾を初に着る 晴川  彼岸の空は仏法の空 古由 ナ 歌らしき涎を鳥羽の車道 晴川
おらが春 ([翻刻])

ものもあらされは   名代にわか水浴る烏かな 一茶      水江春色   すつほんも時や作らん春の,月 ゝ   山の月花盗人をてらし給ふ ゝ      善光寺堂前   灰猫のやうな柳もお花かな ゝ
後撰百人一首 ([本文])

【頭注】 此歌の意は、暁のかねのをとは深き霞のそこに聞えて、まだ夜の明やらぬに、影のほのかに見ゆる春の,月のけしきのおもしろさよとよめり、 【歌意】 鐘の音は霞の底に籠ったように響いて、夜はなかなか明けきらない
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