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木曾山林学校
(◎発刊の辞)
◎発刊の辞 木曾山林学校々友
會報
第一號 2 (明治35年10月 日発行,)(注1) ◎発刊の辞 校友
会報
は校友相互の気脈を通じ智徳を,風雨霜雪寒暑の防御を為(な)すものは、そも誰れか、言はずもがな此の
会報
の培養者は校友諸君である。,諸君が熱心に
会報
の為めに骨を折らるゝならば、今や甲拆したる
会報
は回を重ねて発刊すると共に益(ますます),隆んになることであるから、
会報
の培養と保護に充分御尽力あらんことを希望します。
木曾山林学校
([解説])
[解説] [目録] 木曽山林資料館 山口登 『木曾山林学校校友
会報
』1号は、開校2年目に校友会,この会の『
会報
』は会員相互の親睦を深めることはもちろん、教科書すら満足に揃わなかった時代、教科書や副教材,後、この校友会と『
会報
』は同校教育推進の大きな原動力の一つとなっていった。
木曾山林学校
(◎会告)
◎会告 32 ○本
会報
は去る六月中に発刊する筈(はず)であつた
木曾山林学校
(校友会の起源と岐蘇林友の発達)
殊に機関雑誌として、校友
会報
を発行することゝした。,そこでこの
会報
第1号の70余頁の小冊子が、何地で印刷せられたかといふに、信州は東端浅間山麓の岩村田町の,今、
会報
第1号に掲げられてある、坪倉君の祝辞は在校生各位の意思を代表したものと認めて、一節を抜粋して、,(後略) 36年、37年の2ヶ年に、第2号、第3号の
会報
が発行せられて、これは信州は下伊那の,偖(さて)斯くの如く、足掛9年の間に、11冊の
会報
が発行せられた訳である。
木曾山林学校
(◎木曾山林学校々友会々則)
第17条 会計簿其他本会記事に関し必要なる諸帳簿を備付け一般明瞭ならしめ、経費の決算は毎会或は
会報
発刊毎,を受けたるものは之を拒むことを得ず 第20条 会員の動静及入会退会又は除名処分をなしたるものは、
会報
木曾山林学校
([解説])
[解説] [目録] 木曽山林資料館 山口登 第2代校長江畑猷之允は、『木曾山林学校々友
会報
』の
木曾山林学校
([総合解説])
(2)参考資料 ・『校友
会報
』1号~『岐蘇林友』164号、及びそれらの『総目次』(木曾山林資料館)
木曾山林学校
(◎山林校友会々報の発刊を祝す)
るを本年5月吾々協議の上、本校校長を会長に推戴しまして、校友会を復興し且つ組織を改正して、今日第1回の
会報
木曾山林学校
([注記])
[注記] *この注では、木曾山林学校のことを「木曾山林」、校友
会報
のことを「
会報
」、岐蘇林友のことを,校友
會報
や岐蘇林友等の発行者にもなっており、印刷所との折衝等に事務方として参画した。
木曾山林学校
([注記])
:ここでも巻末の奥付でも発行日は記されていないが、後掲『岐蘇林友』144号では「同年10月18日校友
会報
第一号,校友
會報
第1号の編集に携わった編集委員の1人。卒業後、長野大林区署に勤務。,卒業後、校友
會報
には毎号のように通信をよこしていたが、招集され騎兵隊に配属されて日露戦争に従軍。
木曾山林学校
(24.木曾山林学校々友会々則)
除名処分を受けたるものは之を拒むことを得ず 第23条 会員の動静及入会退会または除名処分をなしたる者は、
会報
木曾山林学校
(◎実験談)
の学識は勿論の事経験も皆無の事ですから迚(とて)も林業上の事には嘴(くちばし)が出ませんが、茲に校友
会報
パスファインダー
(龍野周一郎と大同団結運動)
modern/cha2/description08.html 旧自由党員懇親会を開くに付準備の為め相談
会報
告書
パスファインダー
(御代田町塩野のカラマツ人工林)
唐松林及其取扱ひに付きて 寺崎渡/著 信濃山林
會報
1910.10.15 第七號 35-60 落葉松人工造林
パスファインダー
(今井五介)
3 見出し 発行機関 年月日 近代産業の先駆者 今井五介翁を偲んで 小沢勇 松本商工会議所
会報
パスファインダー
(工藤善助)
著者名 工藤善助組長ほかの会員が執筆 雑誌名 長野県蚕種同業組合連合会
会報
出版年 1909
扶桑之蚕6巻
([解説])
彼は『長野県蚕種同業組合聯合会
会報
』を毎月発行し、日本や世界の情報を伝えている。
木曾山林学校
(学校要覧)
1,500円、36年度以後は毎年金2,000円宛郡立中交付せらるゝことゝなれり 〇同年10月18日校友
会報
第
木曾山林学校
(◎殖林(しょくりん:植林)の急務)
12 通常会員 坪 倉 藤 三 郎 諸君、私は殖林の急務と云ふ題目に就て本
会報
木曾山林学校
([注記])
しかし在任中は、ドイツ関係の原書を翻訳して『校友
会報
』や『岐蘇林友』に発表するなど、大きな影響を生徒たちに
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