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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ
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別所温泉誌
([解説])
明治時代に入っても江戸時代以来の「
木版
」本が続きます。,同十三年発行の上野尚志『國勢變革提要』は「
木版
」ですが、上田活版社の印刷と考えられています。,上田では、いつから活字印刷が主流となったのか、明らかではありませんが、明治二十年代になると、
木版
と活版印刷
善光寺独案内
(明治時代の長野の観光案内書)
木版
印刷で、縦7.8cm、横15.3cmの横本です。小型であるのは、携帯の便のためです。 ,活版が印刷の主流になる中で、この『長野土産』は旧来の
木版
印刷で刊行されました。 ,また、本書も『長野土産』と同様に、
木版
印刷です。,時代は完全に活版印刷の時代になっていましたから、この『善光寺独案内』は全国的に見ても最も遅い
木版
印刷による
善光寺独案内
(著者三上真助)
三上真助がいつまでも
木版
印刷にこだわった背景には、こうした一枚刷りを出版していたことがあるでしょう。
信州善光寺御堂額之写
([解説])
[解説] [目録] 長野郷土史研究会 小林一郎 善光寺に奉納された絵馬を解説した
木版
刷りの小冊子
善光寺案内
([解説])
しかしこれらは江戸時代以来の
木版
印刷で、大量出版には適していませんでした。
信濃国諳射図記
([解説])
『諳射(あんしゃ)信濃國圖記』 『諳射(あんしゃ)信濃國圖記』は九丁(十八ページ)からなる
木版
龍駕の跡
(龍駕(りょうが 天子の車)の跡(注一))
内山紙に似て稍(やや)大なる行の間頗(すこぶ)る広いく、折々臨時間(ま)に合せの
木版
活字などを加へ、今日
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