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木曾山林学校
(4.中等程度の林業教育の現状)
鼻祖(びそ:物事のはじめ、元祖、始祖)にして、次で同校舎は駒場に転じ農林学校となり、再変して農科大学
林学科
,而して森林教育施設益々急を要するものありて東北帝国大学
林学科
の前身たる札幌農学校に
林学科
あり。,而して農学科を併置せずして
林学科
のみを以て独立せる者は僅かに1校あるのみ(注4-2)。,教員及生徒 更に
林学科
担任教員数は20校を通じて40有余名、1校平均2名強なり。,従ひて農林両科を併置せる学校に於て経費を各科に配賞するに際し、
林学科
は何れの場合に於ても最も窮迫の境地
木曾山林学校
(創立20周年を迎へて所感を述ぶ)
岡 部 喜 平(注1) 木曾山林学校の創立せられたる明治34年頃は林学教育の大本山たる農科大学
林学科
,扨(さて)全国を見渡すと、兎角(とかく)中等程度の林学教育ば不振であって、全国に
林学科
を併設せる農業学校,かゝる中にありて我校が
林学科
丈で独立せることは大に誇りとする所である。
木曾山林学校
(18.遊学者の便益)
18.遊学者の便益 47 1、
林学科
を以て独立せるを以て農学或(あるい)は獣医科を併置したるものと
木曾山林学校
(10.教職員に関する事項)
10.教職員に関する事項 29 本校教職員数並に学歴を掲ぐれば 東京農科大学
林学科
卒業、林学士
木曾山林学校
([解説])
冒頭第5代校長岡部喜平は、各地に赴いた600名を超える卒業生の活躍で当校が全国に知られ、学校が
林学科
だけで
木曾山林学校
([解説])
加えて同年10月に予定されている、校舎の新築移転や寄宿舎完備などを伝え、
林学科
のみの学校は全国に当校しかなく
木曾山林学校
([注記])
明治31年東京帝国大学農科大学
林学科
卒業。,なお、同大学
林学科
では初代校長松田力熊の2年後輩になる。
木曾山林学校
(5.中等程度森林教育の方針)
現況より推究(すいきゅう:おしきわめる)して、澳国(オーストリア)地産学校の如く教授も普汎的にして、
林学科
,; (改頁) は農林両科は凡て併置の状態なるも、独澳の例に倣ひ甲種程度は必ず
林学科
木曾山林学校
([注記])
初代松田校長、2代江畑校長など歴代校長をはじめ、何人かの教諭は農科大学
林学科
の卒業生であった。
木曾山林学校
([注記])
明治29年帝国大学農科大学
林学科
卒業。
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