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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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善光寺道名所図会 (○筑摩 郷原)

は俗称善五右衛門といふ、百姓にて、所々参詣の度数を末世に示 して、子孫の後栄を祈りしとなり、 ○桔梗,が原[四方の山隔りて平原の地也、今ハ田甫となりて空地見へず、]此辺の河 原にて、矢の根石を捨ふ事あり,、雨の後 など多しとぞ、他所にもあれども、桔梗が原のを上品とするなり、
善光寺道名所図会 (○筑摩 洗馬)

諸侯交代の荷 物目方を改むる役所を置るゝ事、東海道府中の如し、  抑此駅ハ吉祖の深山幽谷を分凌ぎ、桔梗,が原の曠野に出るの始なり、よつて木 曽の咽喉なりと謂ふ、繁昌の宿駅にして、遊女等多し、本陣の百瀬氏・,ほどなれども、官府よりの御沙汰として枝葉を払ふ 事を制せられ、其辺百坪ほど除地なりといふ、 是より桔梗,が原にて、東ハ塩尻辺、西ハ木曽川端、北ハ松本のあたりまて平原 曠野なりしが、太平の御代と成り、鼓腹の
善光寺道名所図会 (○筑摩 郷原)

桔梗が原は、四方の山が遠くにある平原の地で、今は田んぼがひろがり空地はみえません。,ほかの地でもありますが、この桔梗が原のものは上品とされています。  
善光寺道名所図会 (○筑摩 洗馬)

そもそもこの洗馬宿は、木曽の深山幽谷をのりこえてきて、桔梗が原の広野に出る最初の地です。,ここから桔梗が原で、東は塩尻あたりまで、西は木曽川端まで、北は松本のあたりまで広い広野が続きます。
パスファインダー (長野県のワイン)

キーワード 概要を知るための ツール 資料リスト キーワード 桔梗が原 五一ワイン 井筒ワイン
伊那の中路 わがこころ (伊那の中路)

その後小野村を経由して五月二十四日、桔梗が原(塩尻市)に着く。ここで長逗留をしている。
菴の春秋 ([解説])

その後小野村を経由して五月二十四日、桔梗が原(塩尻市)に着く。ここで長逗留をしている。
二十四輩順拝図会 巻之五 信濃之部・上野之部 ([翻刻])

直に関東を巡るには、木曽路にかゝり、    桔梗が原、塩尻、下すハ、和田峠を越て、芦田、望月、塩名田
二十四輩順拝図会 巻之五 信濃之部・上野之部 ([現代訳])

続いて関東を巡るには、木曽路(中山道)に出て、桔梗が原、塩尻、下諏訪、和田峠を越して、芦田、望月、塩名田
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