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分県之建白（分県建白書の提出）

分県論の急先鋒だった松尾千振（ちぶり）、小里（おり）頼永、森本省一郎らが、手分けして各地でおこなった分県運動,署名が一段落した明治22年8月30日から9月1日までの3日間、小里頼永、森本省一郎ら12人は、松本の南深志町青竜寺,で分県請願準備委員会を開き、ここで小里頼永、森本省一郎、松尾千振の3人を分県請願委員に選びました。

分県之建白（分県之建白[全文]）

分県之建白[全文] 松尾千振　　　　　　1 　　　　　　小里頼永　　　　　　森本省一郎 　,　　　　　　　　2 長野県管下信濃国東筑摩郡外六郡百四拾ケ村有志人民総代松尾千振・小里頼永・森本省一郎,　　　　　　　　　　　　　　　　　　南安曇郡梓村二百二番地　平民　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森本省一郎

パスファインダー（移庁・分県運動）

キーワード移庁　分県　県会　市川量造　県庁移転建議書　筑摩県　長野県　小里頼永　松尾千振　森本省一郎

分県之建白（分県の建白）

分県の建白松尾千振　小里頼永　森本省一郎 　　　分県の建白　長野県管下信濃国東筑摩郡ほか6郡,140か村有志人民総代の松尾千振・小里頼永・森本省一郎が、謹んで建白書を元老院議長大木伯閣下に差し出します,　　　　　　　　　　　　　　　下伊那郡神稲村　松尾千振　35歳7か月　　　　　　　　　　　　　　　南安曇郡梓村　　森本省一郎

パスファインダー（松沢求策と奨匡社の国会開設運動）

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