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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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木曾山林学校 (4.中等程度の林業教育の現状)

4.中等程度の林業教育の現状 9 我国の林業の進歩と新規画の増加に伴ひ、直接之が管理経営の要衝に当,我国森林教育の如き全然(ぜんぜん:まったく)前者に属するものにして、近時稍(やや)中級及下級の森林技術者養成,に就き、或は森林の学府に研鑚の労を積み、滞欧4年帰朝して森林の整理開発と同時に、諸般の林業改良機関の設備,次に現下最も緊要を感じつゝある中等程度の森林教育の一般を略叙せん。,彼の澳国(オーストリア)に於ける各種森林に対する森林保護吏の80%が同国中等程度以下の森林学校卒業生なるに / 4.中等程度の林業教育の現状
木曾山林学校 ([解説])

この中で初代校長松田力熊は6項目の教育方針を示し、日本で初めて実業学校で森林・林業教育を開始した。
木曾山林学校 ([総合解説])

[総合解説] 木曾山林学校は、実業学校令に基づき、我が国最初の森林・林業を専門とする実業学校として、,108年に及ぶ同校の教育活動は、文字通り我が国の中等教育としての森林・林業教育をリードする歴史そのものであった,さらに同年3月には、日本森林学会から同校に残されているこれら資料と、現在も実習で使われている演習林(約
木曾山林学校 (13.修学旅行)

今、視察の要項個所及経費の概要を挙ぐれば、 ( 1)森林の沿革          ( 2)造林法一般,に関する事項 ( 3)森林の保護に関する事項    ( 4)森林経済に関する事項 ( 5)林木の成長及材積,に関する事項 ( 6)森林経理に関する事項 ( 7)伐木に関する事項       ( 8)運搬に関する,事項 ( 9)森林労働者の組織に関する事項 (10)木材の需要供給に関する事項 (11)木材工芸に,就中(なかんずく)林業教育に就ては諸般の施設経営に関する実験観察、一朝一夕の之れを能(よく)する所に在
木曾山林学校 (11.実習)

は格別の技術を要するがため、直接作業せしむる能(あた)はざるものは視察又は自習をなさしめ、或は専門の森林労働者,8、森林利用及森林経理等の実習は、可成本校演習林に於て作業せしむる外、木曽御料林に於て視察及見習をなさしむ,見本林は未だ設置に至らずと雖も、明年度に於て測量及設計をなし、本邦産及外国産の有望林木の森林並に各種の,造林法式及作業方法の森林を造り、造林学研究の資料となす見込なり。,要之(これを要するに)、実習に関する現在の設備は未だ不完全たるを免れず、林業教育を専門とせる本校が他の
木曾山林学校 ([注記])

(注記 4.中等程度の林業教育の現状)  (注4-1)ここでは山林学校と書かれているが、正確には全国各地, (注12-1)作業種(さぎょうしゅ):林業経営においては、一定の指導方針のもとに長期にわたって森林生産
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