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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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割田家文書 (史料3 寛保二年十二月 乍恐以書付奉願候御事)

家まで水が押し込み、流れ家や潰れ家が多くあってひどく困っています。  
書留帳(延徳田んぼを漂流した話) ([解説])

高井郡之内松代領水難」によれば、溺死者は十八人(男三人、女十五人)で、被害を受けた家は二十七軒(流れ家二十軒、潰れ,家七軒)であった。  ,村々の百姓は餓死しそうだ」、「潰れ家になった百姓は小屋をかけることもできない。
割田家文書 ([解説])

家居の被害は、流れ家七軒、潰れ家五軒の計一二軒であった。当時の家数は三〇軒ほどなので約四割になる。
書留帳(延徳田んぼを漂流した話) ([翻刻])

 罷有候所ニ、同八月朔日夜半之頃千曲川  松川松崎川篠井川大満水俄ニ押かけ  候故、家居流失潰レ,家ニ罷成人馬流死  御座候、相残之者共家之棟を切破り筏ニ  乗り立の侭にて逃除キ命計り相助り申候ニ,請、其後  御代官所奉入御見分ニ両度御吟味請申候  通り田畑深泥石砂入川欠押堀荒地家  居流失潰レ,家ニ罷成申候故、夫食衣類農     (改頁)    具等流失、或者深砂石埋
地震後世俗語之種 ([翻刻])

大なる潰れ家は なか/\に堀出すまもあらずして、泣叫声聞ながら、 もはや炎々たる火をかむり、黒雲の,あるところをしらずして、火宅の苦患を 受るもの、其数幾千万といへとも、是を問ひ音信す るものもなく、一日一夜潰れ,家の下にあり気力を     (改頁)      94   痛め、漸々に堀出,・酒・硫黄・金なものゝ火は青・黄・赤・白・黒と いへとも其色また恐ろしく、焔硝に火移り辺 りなる潰れ,家を刎とばし、其響き雷公の落 るか如く、宇宙(おほそら)は闇夜にして、猛火の勢を降下 る隠雨にとぢおさへらるゝの
むしくら日記 (2巻 亨)

同心頭  仝 広場射小屋   道橋方  仝     五月末より四ノ小屋ニ入、 ○廿四日の夜、町家潰れ,家破損殊ニ多けれハ、火の用心 心元なけれは、定火消の外に取次役・使役・城詰御供番の 番士二組に申て
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