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「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図（牛島村）

牛島村地域北信市町村名現在（令和2年）：長野市（ながのし) 明治初期：牛島村（うしじまむら,) 幕末から明治初期：牛島村幕末から明治初期（よみ）：うしじまむら『長野県町村誌』 1巻　,道路：高井郡保科村より長野町に達する里道／川田村、綿内村等より長野町に達する里道社：牛島神社 / 牛島村

「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図（川合村）

村西真島境／村西／古川式／宮島／三番島／南半右衛門島／北半右衛門島／稗島／万野／東河原／関崎河原／東万野牛島境

書留帳（延徳田んぼを漂流した話）（[現代訳]）

助けて聞くと、なんと牛島の者たちだった。それから、徳右衛門宅で二三日休ませてから帰した。　

「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図（川田村）

古町（ふるまち）／町沖（まちおき）／町下（まちした）／瀬在（せざい）／町下土手西（まちしたどてにし）／牛島前

書留帳（延徳田んぼを漂流した話）（[解説]）

牛島の者達が漂流して一周した、押切から小沼、大熊、桜沢にかけての地域は、延徳沖と呼ばれる水害常襲地域である

書留帳（延徳田んぼを漂流した話）（[翻刻]）

　たすけくれと夜中申候、三日夜明待兼大島　村より当村ニ而舟をかり迎ニ参り連来り承候　得者牛島之者

寛保二壬戌歳満水記（[現代訳]）

人流死、田畑残らず泥入砂入、　　小森村一家29軒流　11人流死、内[6人男　5人女] 　　牛島村

寛保二壬戌歳満水記（[翻刻]）

男壱人流死、田畑不残泥入砂入、　　小森村一家弐拾九軒流　拾壱人流死、内[六人男　五人女] 　　牛島村