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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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木曾山林学校 (◎御料局(注8)技師林学士江崎政忠氏演説(注9))

ける伐木運材の方法が完全であると言ふても先づ世界第一であると言ふ事は、唯(ただ)今御料局の顧問をして独乙,(ドイツ)「シュルリング」と云ふ人が、木曽の森林を視察した復命中に斯(こ)ふ云ふ事が言ふてある。,彼の独乙(ドイツ)国・仏蘭西(フランス)及び「スイツル」(スイス)等の文明国に於ける林業官の経歴を見るに,例を揚げて申しますると彼の独乙(ドイツ)の「タームド」と云所に一つの学校がありまして、今より100年許
木曾山林学校 ([注記])

2世:ドイツ皇帝ウィルヘルム2世のこと。汎ドイツ主義の政策を行った。,第一次世界大戦の敗戦後のドイツ革命により退位。,(1859~1941) (注45)汎独主義:汎ドイツ主義。汎ゲルマン主義のこと。,ドイツが盟主となり、ゲルマン民族が世界の覇権を握ろうとする主義。,第一次大戦中、1917年対独宣戦を布告。戦後は国際連盟設立などを提唱、実現に向け尽力。
上田郷友会月報  第壱号 ([翻刻])

ニ身ヲ処シ邦ヲ保ッハ亦(また)容易ノ業ニ非ラサルナリ眼ヲ放テ世界ノ邦国ヲ見 ヨ英ニ仏(フランス)ニ独(,ドイツ)ニ魯(ロシア)ニ各経営スル処アリ兵艦ハ益々快疾隊伍ハ益々整練以テ奇獲ヲ待ツ嗚 呼危イカナ我国,ハ東洋ノ一孤島ナリ然レドモ愛国ノ士ハ其ノ独立ヲ永ク保持シ日章ヲシテ 万邦ニ輝カシムルニ従事ス可キナリ,日本唐土(中国)天笠(インド)ノ旧天地ニハ非ラサルナリ我国 ハ東洋ノ一孤島ナリ然レドモ愛国ノ士ハ其ノ独立,其ノ手段ニ在リ而シテ先ノ文学技芸農工商 ノ者其ノ隆盛ヲ見ザレハ利器ノ以テ強敵ヲ拒(ふ)セキ 我国ノ独立
木曾山林学校 (科学文明と信仰)

その代表者は独逸(ドイツ)であった」と科学の祟拝、理智の讃美力の追及、これ等がかの独逸魂を培った肥科であった,ビスマーク、モルトケ等の鉄血主義、フイヒラの力の哲学、ニイチエの超人主義、これらは独逸魂の権化で反デモクラチック,彼の「汎独主義(注45)の許に世界を統一するは朕の使命なり、この大使命の前には神の外恐るべきものなし」,独逸一国の生存の壇上に、幾百万の神の子が血祭りを挙げるとは、予め天地の計画を樹てたまう神の真意計り難し,かの「汎独主義の許に世界を統一するは朕の使命なり」といったカイゼルのそれが悪魔の咆哮(ほうこう:ほえさけぶこと
木曾山林学校 (八戸林学士森林行政論)

監査員の職名も独逸(ドイツ)帝国内行政の異るに応じ、諸連邦区々に別れ『フオルストマイステル』『フオルストインスペクトール,独逸帝国内に於て此三制は併用せられつゝあり。例之挨塞烏爾顛山(注12)に於ては、第1の中間事務所制。
木曾山林学校 (学術論説)

『ブレンネル』工場の外、近時独逸(ドイツ)『チャーロツテンブルヒ』、瑞典(スウェーデン)国『ウエストウィック
木曾山林学校 (青年団体の植林を望む)

世界の工業国と称せらるゝ英国及独逸(ドイツ)の如きは、自国生産の木材にては到底需要を充たす能(あた)はずして,而して独逸は世界第一の林業国と称せられ、年々6,000万尺〆(しゃくじめ)余の木材を産出する国にして、,斯かる状況にあるもの独り我郷里のみにあらざらむ歟(か)。
木曾山林学校 (5.中等程度森林教育の方針)

独澳(どくおう:ドイツ、オーストリア)諸国にては後者に重きを致し、一定年間実務に従事したる経歴あるを入学,独澳中等程度森林教育  次に独澳(ドイツ・オーストリア)其他に於ける中等程度の森林教育に関し先輩の視察報告書類,之が為めに教師は単独に演習林以外に学校所在地に可成(なるべく)近き公私有林地の管理経営を担任し、責任を,現今我国に於て     (改頁)   は農林両科は凡て併置の状態なるも、独澳,の例に倣ひ甲種程度は必ず林学科を以て独立せる一校を必要とす。
木曾山林学校 (シユリツヒ氏森林学抄訳 『第14号つづき』)

セルビア』、『ルシア』、『スウエデン』及『ノルウエー』は国民が要求するより大面積の森林を有し、英国、独国,(ドイツ)、丁抹(デンマーク)、葡萄牙(ポルトガル)、西班牙(スペイン)、仏国(フランス)、伊国(イタリア
木曾山林学校 (◎図書審査官農学士針塚長太郎氏演説)

然(しか)るに独乙(ドイツ)国にては、1町歩に対する収益は15円乃至(ないし)20円である。
木曾山林学校 (◎林業の方面より観察したる森林教育)

2           松 田 力 熊(注2) 国家経済の膨脹よりして国本(こくほん:国家の独立,独乙(ドイツ)の書物にホルツハウエル(材木を切る者、木挽<こびき:木材を大鋸で挽く人>の如きもの)、コ,独乙(ドイツ)の如き百事整頓したる森林国に於てすら、一人の管理せる森林面積4,000町歩以内であると云,英国は勿論(もちろん)彼の独乙(ドイツ)国の如きは世界第一の林業先進国でありながら、年々木材を輸入すると,独り之れのみならず、林産物を原料として営み得べき工業種類は沢山ある。
「上田郷友会月報」記念号中「既往八十年」 ([解説])

小河君が、私の善後策として、案を立てゝくれた、それは帝大(注1)の別科法学部に入学すること、英学を発して独逸,(どいつ)学を学ぶことであった。,…  独逸学は、始め小河君に初歩と文法の大略を習って、あとは昨年の試験に用ゐられた、アンドレイの歴史中
「上田郷友会月報」記念号中「既往八十年」 ([ルビ・注記])

飯島君は独学で、天下の文豪となった位 の人であるから、怜悧(れいり)であったことは勿論(もちろん)又手先,(どいつ)学 を学ぶことであった。,独逸(どいつ)学は、始め小河君に初歩と文法の大略を習って、あ とは昨年の試験に用ゐられた、アンドレイ,漢文算術作文と、独文であった、独文は十二銅 票の処が出た。,独文の先生方は、私の試験を聞かれて、案じて 訪問されたのには恐縮した。
小県郡民謡集 (成人謡)

流行謠(はーやりうた)流行謠 心中(しんじう)くどき(注2)や 都都一(どーどいつ 注3)や まだもあるのがやとどん,○上州(注10)都都逸(どどいつ)越後(注11))ぢやくどき信州追分とどめさす。     ,八面玲瓏(れいろう 注4)玉をなし 夏尚(なお)寒き白雪は 清き心を表明し 雲間に高く聳(そび)ゆるは 獨立不撓
(株)第十九銀行と諏訪製糸業 ([ルビ・注記])

普通農業及養蚕業ノ外造林、鉱山、蚕種、織物其他各種 ノ工業亦之レ無キニ非ルモ尤モ資金ノ大活動ヲ要スルモノ独リ,繭ノ生産額卜生糸ノ横浜入荷高卜併行セサルハ内地 消費高ノ増減ニ基クモノニシテ毫モ怪ムニ足ラスト雖モ独リ,金銀比 価ノ変動ヲ被リ工業家トシテ着実ナル地歩ヲ占ムル能ハサリシニ因ル惟フ ニ新事業ノ創始ニ方リテハ独リ,スルコト益々増加シ今ヤ殆ント日用品トシテ取扱 ハルヽニ至リ彼ノ南阿ノ事件(注4)日露ノ戦役(注5)独仏,(一八九九~一九〇二年) (注5)日露戦争(一九〇四~〇五年) (注6)アフリカ大陸進出をめぐるドイツ
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