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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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俳諧二重染 (俳諧二重染跋)

老眼鏡をあつらえ、まばらな鬚をたばねて、ものの形を明らかにし、その容姿を明朗にして、それによって描いた,眼鏡。 鼠鬚……………まばらでまとまらない鬚。 色艶……………容貌や雰囲気。
白雄自筆 安永五年如月七日 草稿 ([逸題歌仙])

りも春のしるしなるかや 五(改頁) 13 ニ 涅槃会の仏供(ぶっく)小桶にしらけツゝ 雄落て眼鏡
信濃名勝詞林 (犀川を下る)

舟行愈々(いよいよ)遄(はや)くして山色愈々(いよいよ)妙なり峯白く水淸く時々刻々に變り行く両岸の勝景は錦眼鏡,セルロイドの小片と三角に組んだ鏡を入れて、端の小さい穴からのぞくと、模様が種々に変化して見える仕組みののぞき眼鏡
俳諧あやめぐさ ([翻刻])

毛 繕いて作るもよしやふくべ垣  〔利根川の玉句より四句続て鄙めきし躰にてハ残念〕 櫛の歯挽か眼鏡古
「上田郷友会月報」記念号中「既往八十年」 ([解説])

「六日は一日見物に費やし、先づ(まず)海を見たり、汽車にも乗て見んものと、朝早く大略の道順を聞いて、眼鏡橋
明治二年八月上田騒動一件書留 ([翻刻])

藤井求之助殿 軍務庁領事更ニ被仰付候事 懸山政右衛門殿 (改頁) 12 先般奉朝命、自分眼鏡
地震後世俗語之種 ([翻刻])

戊申晩春折節眼病に脳むこと既に半月、眼鏡     (改頁)      5  
地震後世俗語之種 ([現代訳])

戊申(嘉永元年)3月、折から眼病に苦しむことすでに半月、眼鏡の力を借りて書いた人は、例の地震を体験した
「上田郷友会月報」記念号中「既往八十年」 ([ルビ・注記])

処は、本郷です、本郷はどこですと、聞くから弓 町と答へたら、能(よ)く知ってゐますといふて、馬車の眼鏡橋,六日は一日見物に費やし、先づ(まず)海を見たり、汽車にも乗 て見んものと、朝早く大略の道順を聞いて、眼鏡橋
寺子屋師匠の日記 (寺子屋師匠の日記「当家初代好古堂芝産(注1)一代記 全 小沢和徳誌焉」)

七十古来稀也抔と詩ニも作れり 我朝ハ慎みよき人ハ随分  百歳の寿も保つべし 愚老当年八拾四歳いまだ眼鏡
信濃名勝詞林 (戸隱山紀行)

れたのみ、それで山(やま)の威嚴(ゐけん)は猶(なほ)是程(これほと)であつた、携(たつさ)へたのは双眼鏡
龍駕の跡 (龍駕(りょうが 天子の車)の跡(注一))

殊に可笑しきは御巡幸御行列の覗き眼鏡(めがね)にて、村娘、里婦争ひて之を覗き、此巡幸の方が綺麗(きれい
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