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「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図
(長沼津野村)
』 1巻 p282に掲載 該当ページを見る キーワード 字地: 鶴野/下河原/伊勢宮/大道/
細道
朝陽館漫筆(千曲川の改修工事)
([翻刻])
事なし、今馬喰町裏崩れ 〓《ワク》辺より赤坂の渡頭までは一面の川なり某 十歳の比ほひ妻女山の腰に
細道
善光寺道名所図会
(○筑摩 郷原)
碑面上部に芭蕉翁とあり、芭蕉の「奥の
細道
」のなかの句が刻まれています。
小県郡民謡集
(目次)
ここはどこの
細道
二首 ひいらいた一首 手ばたき四首 貝はじき九首 羽根
検地仕法
([解説])
検地役人らは田圃の
細道
を一列になってすすみ、村役人を案内役とし、用人や道具持ちをしたがえた検地奉行が先頭
小県郡民謡集
(児童謡)
〔方〕 ここはどこの
細道
二首 ○ここはどこの
細道
だ 天神様の
細道
だ 少し通てし下,身を拵(こしら)へて 親や兄弟へ逢ひたいものと 姉の方へと先づ一寸よれば 姉は喜ぶ涙をこぼす 裏の
細道
,に着しよとて買うて来た 奥に着しようと買うて来た 奥に死なれて今日七日 七日経てども人知らず 裏の
細道
出,今近よれば 姉は喜ぶ涙をこぼす 今宵(こよい)一夜は泊りて帰れ 何のそうして居らりようものか 裏の
細道
地震後世俗語之種
([翻刻])
あるかたを三礼 し、打連立て漸々に、我宿さして行んとすれとも、 市町は一円火の中ゆゑ、本城より南の
細道
通,といふとても是にハよもやまさるま じと、見聞もなか/\恐ろしく、ふるひ/\て漸くに、 淀か橋より
細道
地震後世俗語之種
([現代訳])
市中は一面の火事ですので、本城(城山)から南の
細道
を通りましたが、この辺りはまた恐ろしく地割れがしていて,、地獄の責め苦もこれには勝るまいと、見聞きすることさえも恐ろしく、震えながらやっとのことで淀が橋から
細道
地震後世俗語之種
([翻刻])
[翻刻] 3 芝苅童、薪脊負山賤、あるは蔦の
細道
に、牛馬をひき、さかしき山畑を耕す農夫も、
おらが春
([翻刻])
改頁) 50 鳴た皃そゝいてはうくかはつかな 梅笠 風のひかりにかわく
細道
地震後世俗語之種
([現代訳])
[現代訳] 柴を刈る童子、薪を背負うきこり、あるいは蔦の生い茂った
細道
で牛馬を引いたり、急な山畑を耕
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