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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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善光寺道名所図会 (○佐久郡小諸)

川右川添村々已の剋頃涌出し、未の刻頃にハ武州熊谷の在中瀬村辺まで押  出し、田畑村里一面に泥海の如し、老若男女,又一尺五六寸の石に火付候てもえ  ながら飛来り、落ては砕候ゆへ、坂本宿の商家五十軒余焼失、潰家八  十余軒老若男女悉
松本繁昌記 上・下 (内容)

市中だけでなく近郷遠村の老若男女が、日のあけるのを待ちわびて、思い思いのいでたち着飾って群がり、「人々
善光寺道名所図会 (○佐久郡小諸)

老若男女の流死は前代未聞のこととなりました。  ,が付き燃えながら飛んできて落ちては砕けるので、坂本宿の商家50軒余りが焼失、つぶれた家80軒あまりの老若男女
信州善光寺御堂額之写 ([翻刻])

  抑信州善光寺御本尊ハ、忝も三国でんらいの尊ぞうにてまし/\けるにより、 くに/\うら/\より老若男女
信州善光寺御堂額之写 ([現代訳])

現代訳] そもそも信州善光寺のご本尊は、ありがたくも三国伝来の尊像でいらっしゃるので、全国津々浦々より老若男女
源氏百人一首 (惣論)

にあらずかるたといふ物をさへ調(てう)じ出て春の日暮しもてあそび物となれるからに、弥(いよいよ)益(ますます)行はれて老若男女
信濃国浅間嶽之記 天明騒動記 (信濃国浅間嶽之記)

るゝ計、火焔ほのふ空をつきぬく計、田畑 高めの場所不残只一面泥海の如く、何れの畑境か是 をしらす、老若男女共流死
むしくら日記 (2巻 亨)

百姓たちは老若男女とも泣き叫んでいて、怪我人が多く倒れて苦しんでいる様子は言い尽くすこともできません。,はあっても深く泥に埋もれて、貯蔵していた米穀もあるいは水に流し、あるいは水に浸かってしまった者たちが、老若男女
地震後世俗語之種 ([現代訳])

ですから、年増し日増しに繁昌し、諸国からの奉納・寄付の品々は善美を極め、参詣の人々は百里の道も遠しとせず、老若男女,地元の老若男女はもちろん、あちらこちらからの旅人や潰れた家からようやく逃げ出した人々は、襦袢一つで幼児,家財を取り出して囲いを作り、残った家財、壊れた戸や破れ障子を持ち出し、また畳だ桶だ戸棚だと老若男女が入
『説諭要略』巻一 ([ルビ・注記])

老若男女ヲ徴集シ  テ。説諭スルトキ。人々感泣(かんきゅう)(注2)自憤(じふん)シテ。,老若男女頸(くび)ヲ引テ(注5)竢(ま)チ受タリ。
むしくら日記 (2巻 亨)

私を見受狼狽頻ニ落涙止かたく悶絶致し、尋候     (改頁)   答も出来兼相伏居、小前老若男女共泣叫居
地震後世俗語之種 ([翻刻])

世に此像を祭り正   七十六日老若男女群参する事其類ひ鄙   山里といへとも数多し。
龍駕の跡 (龍駕(りょうが 天子の車)の跡(注一))

此日天気清朗(せいろう)にして府下の老若男女は万世橋より板橋の間迄路次(ろじみちすじ)に充満して錐(すい,追分駅に至れば、近村(きんそん)近郷(きんごう)より拝観に出でたる老若男女(ろうにゃくなんにょ)途(みち,主人曰ク老若男女雜席ニテ苦シカテズバ止宿シ給ヘト。
寺子屋師匠の日記 (寺子屋師匠の日記「当家初代好古堂芝産(注1)一代記 全 小沢和徳誌焉」)

 而毎夜泊りも有之親人ニも此節暫ク御安心ニ相成申候 コノ頃ハ  毎春二三四月ハ善光寺参詣人諸国より老若男女夥
地震後世俗語之種 ([翻刻])

年増日にまして繁昌し、諸国よりの奉納寄附の しな/\善美を尽し、参詣の諸人は百里を遠しと せず、老若男女
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