• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • キーワード一覧

NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 9件
辞書ファセット
/ 1ページ
明治2年 組合取極書 ([翻刻])

申間敷事  但 聟嫁之里方へ者祝ひ可遣事 一 披露と唱ひ村役人始め懇意之者酒 振舞致間敷事    葬式,一 葬式道具之儀者棺蓋一重ニ而極手     (改頁)   軽ニいたし絹木綿を不用紙はり之事
明治2年 組合取極書 ([現代訳])

へは祝いをやること 一 披露だ、などといって村役人や親しい者に酒をふるまわないこと      葬式,一 葬式道具について、棺桶のふたは一重とし、ごく手軽にし、絹や木綿を使わず紙をはること 一 はさみ
明治2年 組合取極書 ([解説])

組合取極書の内容は、婚礼と葬式は簡素にし、できるだけ倹約しましょう、というものです。
違作書留帳 ([翻刻])

まづ見合セ 可申、極々難渋之ものハ 近隣ニ而すくひ可申 義ニ而のべる 三月四日 右殿様 御葬式全久院,川原ニ乞喰死人 女あり 同月九日 御検見御宿 藤三郎方 同晩六ツ時何右衛門母相果、 十一日葬式,其節日記ニ有     (改頁)      53   閏四月十二日 藤三郎相果、 同十四日葬式,御焼失小又ニ而三百両、 御貸渡 閠四月 廿四日 七ツ時藤市郎内 相果申候廿三歳、 廿六日葬式,石槫妻右衛門様 村役人検見願候 九月七日 瑞松寺旦中 江振舞出ス、角之丞行 九月十日 瑞松寺和尚 葬式
寺子屋師匠の日記 (寺子屋師匠の日記「当家初代好古堂芝産(注1)一代記 全 小沢和徳誌焉」)

間急度忌中相勤初  七日迄ハ毎早朝ニ上ミ下モ着用にて廟参不怠五十日之忌中払も心  の及丈法事相勤神光寺松島へ葬式共,ニ両度御越平日之忌日其度々  明音寺へ相願御請待申葬式忌中払ニも明音寺より御伴僧大勢召連  御光駕被下候由, 且他村配役之旁江ハ葬式之節大勢ニ而忌中払ニ  御招客手ニ不及候故小野親類松島いゝ沼高遠より参り候客計,るに物なし 従  夫小野 飯沼 高遠 中条へ人を走らせ告しらせ神光寺よりも法印  様本格ニ而祖父様葬式之通御出張明音寺様,千葉原半四郎殿 樋  口平右衛門殿 市川利右衛門殿 中坪宇八殿 市川忠兵衛殿 小出嘉  十殿抔定而今日之御葬式
違作書留帳 ([現代訳])

ってもらいたいので、まずは見合せ申すべく、とくに難渋の者は、近隣で救うようにと述べる、 三月四日、殿様の御葬式,乞食の死人があった、九日に御検見、御宿は藤三郎方、その日の晩六時に何右衛門の母が亡くなった、十一日に葬式,はこのときの日記に書いてある、     (改頁)   閏四月十二日に藤三郎が亡くなる、十四日に葬式,御焼失、小又にて三百両を御貸し渡す、 閠四月二十四日 四時に藤市郎内が亡くなる、二十三歳、二十六日に葬式,が検見を願う、 九月七日 瑞松寺の檀家じゅうに振舞があり、角之丞が行く、 九月十日 瑞松寺和尚の葬式
善光寺独案内 ([現代訳])

その人は亡くなって、ちょうどその日のその時刻に葬式をした際、誤って霊供膳を庭に落としてしまった。
善光寺独案内 ([翻刻])

其人ハ死し  て、其日其刻限葬式の際あや  まりて霊供膳を庭に落し      (改頁)  
義烈百人一首 ([翻刻])

をかけければ、山名方力を得て軍勢雲霞の如く責入ければ、細川方五百余人討死す、軍果てのち、人々の死を悲しみ僧共葬式
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました