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蚕かひの学（[解説]）

・同村の藤本善右衛門保右も天保十二年（一八四一）に『蚕(こ)かひの学(まなび)』を著し、改版を重ねました,では、藤本善右衛門保右の『蚕(こ)かひの学(まなび)』を見ましょう。

蚕かひの学（[現代訳]）

・・・　天保十二丑年信州上田在塩尻村 藤本善右衛門誌之」　最後の文章は、原書の通,藤本善右衛門保右の家は代々善右衛門を襲名しています。,藤本善右衛門保右は、安政三年（一八五六）ごろ子の縄(つな)葛(ね)に家督を譲り、元治二年（一八六五）に

パスファインダー（蚕糸王国信州）

機械製糸のぼせ糸工女横浜開港富岡製糸場小野組片倉今井五介片倉兼太郎清水金左衛門 藤本善右衛門,蚕糸業の先覚者上田市立博物館／編上田市立博物館 1995.1 上田地方の蚕糸業の先覚者、藤本善右衛門

扶桑之蚕６巻（[解説]）

「史伝」では「藤本善右衛門縄葛（ふじもとぜんえもんつなね）」の業績を紹介している。,小県郡長瀬村の自龍館、更級郡から原縫殿三郎、塩尻村の藤本善右衛門、豊里村の久保田儀左衛門と蚕種屋（たねや

パスファインダー（三吉米熊）

長州、長府藩、三吉愼蔵、坂本龍馬、寺田屋騒動、乃木希典、勧農局農学校、長野県小属、上田塩尻、藤本善右衛門

蚕かひの学（[翻刻]）

をとりていさゝか思ふよしを書つくるになん　　　　　　　　信州上田在塩尻村　天保十二丑年　　　　藤本善右衛門誌之

(株)第十九銀行と諏訪製糸業（[ルビ・注記]）

同年監査役創設ノ際就任　同　　　　　　小口善重　　同　上　同　　　　　　児玉彦助　　同上ノ監査役藤本善右衛門死亡