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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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木曾山林学校 (◎実験談)

1、蚊の種類 蚊は何人も知る如(ごと)く人身を苦める処の害虫であります。,蚊なるものは雌雄の二種ありまして人類を食害するは雌蚊でありまして、雄蚊は決して人類に害をなさぬものであると,然(しか)らば雄蚊は如何(いか)にして生活をするかと云ふに、雄蚊は植物体の水分を吸収して生活を完(まつと,実に蚊は恐るべき害虫の親玉であります。,杉葉を燻(も)やし香を燃す等種々の方法が行はれて居りますが、沢山蚊の棲息する地方では彼の蚊帳なるものも
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (日下野村)

/三ケ野観世音堂 物産1: 米/粟/大麦/小麦/大豆/小豆/蕎麦 物産2: 麻/藍葉/楮皮/蚊帳地,民業男: 農/(農隙)藁細工 民業女: 農/(農隙)麻糸・蚊帳織 その他特記ワード: 瑪瑙山
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (繁木村)

平惟茂休息所/比丘尼石/屏風岩 物産1: 米/大麦/小麦/粟/蕎麦/稗/大豆/小豆/菜種/麻/葉藍/蚊帳,/柿 民業男: 農/(農暇)薪炭 民業女: 農/(余業)蚊帳織 その他特記ワード: 冷泉/
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (東条村)

: 地蔵久保/伺去/松ノ木田/砂田/屋敷田/迎田/町/上ノ原/中清水/宮前/河原/倉ノ町/古屋敷/蚊里田,/下蓑ヶ谷池/大座法師池/論電谷池 橋: 境橋/大橋 道路: 北国街道/北国脇道 社: 蚊里田八幡社
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (七二会村)

蕎麦/大角豆/豌豆/実綿/油種/柿/葉藍/楮皮/麻 物産2: 川魚/雉子/繭/蜂蜜/生糸/木綿布/蚊帳地,/炭 民業男: 農/(農隙)賃馬稼・商業 民業女: 農桑/(農間)蚊帳・木綿織 変遷図 変遷図
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (豊里村)

(すぎお)/芦平/人本/二タ小池/鎰掛(かにかけ)/八那池(やないけ)/松原/御射山/御射馬/福山/蚊籠石,その他特記ワード: 伴野庄/渋泉/八ケ嶽の内一ケ所/細日向/字八寸尾秣野/山神平秣野/富士見坂/蚊籠石秣野
はなの (夏部)

 五芳 蝿打の音の入たる寝耳哉 中ノ条 芳守 野のはへに牛追のけてさゝれ鳬(けり) 41 蚊,ひとつ蚊のかせぎに出たる昼間哉 ゼン光寺 文路 蝸牛 蝸牛あしも手も出せ月夜なる 武 寥松,心よき時の角なれかたつぶり シン田 嵐窓 木のもとによれば落けり蝸牛 ヒクマ 梅梢 蚊帳 曙,や蚊帳に来たる山のひえ 摂 禾木 身ひとつに帳(かや)の蚊をやく紙燭(しそく)哉 松魚 へなたり,行燈(あんどん)のくらくなりたる蚊遣かな 中ノ条 蕉一 蚊遣火に眠る心の起こりけり やせ馬の
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (塩生村)

富士嶺/地獄 物産1: 大麦/小麦/大豆/小豆/油種/藍葉/楮皮 物産2: 川魚/雉子/繭/蚊帳地
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (住良木村)

胡蘿蔔/実綿/葉藍/葉煙草/菜種/桑/柿/桃/栗/桐/漆 物産2: 鶏卵/繭/生糸/麻苧/細美/蚊帳地
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (高府村)

金剛寺 学校: 公立小学校 古跡・名勝: 真那板城墟 物産1: 麻/葉藍/楮/大豆/小豆/蚊厨
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (日影村)

馬鈴薯/茄子/瓜/南瓜/大角豆/独活/蕨/栗/桃/楮/清酒 物産2: 狐/猿/熊/麻/畳糸/皮麻/蚊帳
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (田子村)

長峯 山: 東山/西山 川: 深沢川/田子川/川除堤 渡・堰: 若槻堰/北多胡堰/押田堰/蚊喰羅堰
木曾山林学校 (1.木曽ノ天然)

されば蚊軍(ぶんぐん:蚊のむれ)の発生は殆(ほとんど)絶無にして、戸々蚊帳(かや)を用ひず枕を高うして
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (鬼無里村)

大角豆/独活/蕨/栗/桃/楮/清酒 物産2: 鶏/鶏卵/雉子/貉/狐/猿/熊/麻/畳糸/皮苧/炭/蚊帳
はなの (四季混雑)

なし シン田 一翠 のこらずバさきそろハねど冬の梅 上トグラ 松舎 きり/″\す近く来なけば蚊ハ
おらが春 ([翻刻])

寝た子哉 ゝ      人形町   人形に茶をはこはせて門涼ミ ゝ   今迄ハ罸もあたらす昼寝蚊屋, ゝ   蚊かちらりほらり是から老か世そ ゝ   世がよくハも一ツ泊れ飯の蝿 ゝ   夘の花に一人,あつはれの大わか竹そ見ぬうちに ゝ   花つむや扇をちよいとほんのくほ ゝ   としよりと見るや鳴蚊の,ひいき鵜ハ又もから身て浮ミけり ゝ   松の蝉とこ迄鳴て昼ニなる ゝ   今迄ハ罸もあたらす昼寝蚊屋,一茶   とくかすめとく/\かすめ放ち鳥     (改頁)      21     彼岸の蚊釈迦
蚕かひの学 ([現代訳])

蚊帳の葺き替えは秋。春では屋根が落ち着かず、風を通してしまう。
小倉百しほ染 (小倉百しほ染 乾[本文])

(改頁) 人麿 持統天皇 持統天皇(じとうてんのう) 衣ほす 吉原(テウ)の 薫籠や まくら蚊や,) 句は、吉原の遊女を蝶に見立て、着物を着てふせる姿を香具山ならぬ薫籠に読み替えて、全体が小さな枕蚊帳,季語は「まくら蚊や」で夏。,本歌は、思いを寄せる人への激しい恋心を詠むが、句は木枯らしの激しい風が吹いて来たので、夏用の紙帳(蚊帳,「帋(紙)帳」は、紙をはり合わせて作った蚊帳(かや)。防寒具にも用いた。
おらが春 ([現代訳])

「やあ観了、頼む頼む」と呼んで、ここに頭が出たと見ると、あそこに手を出して、たちまちその声も蚊のなくように,ずかしいと思うけれど、その場を離れれば、早くも地獄に落ちる原因を作って、膝にむらがる蠅を憎み、膳の上を回る蚊を
はなの (冬部)

頭巾 大黒の賛 正直の首(こうべ)をまもる頭巾哉 人老て頭巾にたくミなかりけり ふすま 蚤に蚊にかくては
贈答百人一首 ([序文等])

昔は帷幕(いばく)に風を凌ぎ武器を枕とし、民俗は野山に起居して飢渇にくるしむ、今泰平の世にうまれては蚊帳
信濃奇談 (信濃奇談 上)

また荒井といふ里に、大きなる蝦蟇の目四つあるありて、夕くれことに大なる口をあきておれは、蚊蜂なとやうのものいつくともなく
俳諧二重染 ([上巻])

(改頁) [二十三丁 オモテ]  鯨ニ鱐(しゃちほこ) 手枕や 蚊にせめらるゝ 酒の酔   百鷺閣蓮如
違作書留帳 ([翻刻])

代参、 庭の砂もらい田へまく、 当年ハ上まい草何方も 宜、其中にうんかわき、 田方いつれもうん蚊たかり
長野県師範学校生徒修学旅行概況 (長野県師範学校生徒修学旅行概況[全文])

是れその一つ、又夜寝ぬるに蚊帳(かや)を用ひさる是 其二つなり。
義烈百人一首 ([翻刻])

ヽ身は (改頁) 23_土佐大平(とさのおほひら) けぶりたえて すゝけたる身も あるものを 蚊遣
龍駕の跡 (龍駕(りょうが 天子の車)の跡(注一))

只蚊帳(かや)に限りては盛夏と雖も曾(かつ)て用ひし事なき追分の事なれば、或は之を新調し或は之を借り入
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